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TOEICの過去問 | 予想問題 Part5 問374

問題

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The book which I wrote is -------- be published next year.
   1 .
due to
   2 .
came out
   3 .
appearing
   4 .
owe to
( Part5の過去問/予想問題 問374 )
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この過去問の解説 (3件)

102
【正解】1

【ポイント】 be due to ~の使い方

【考え方】
本問はnext yearという未来表現があるのに、動詞がisとなっています。
そこで、空欄には未来の表現を入れる必要があります。
選択肢を見るとbe due to ~で「~することになっている」という未来を表す表現になりますので、これが正解です。

【全訳】
私が執筆したその本は来年出版されることになっています。

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54
正解は1番です。

due to ~は「~することになっている」という意味の慣用句です。
owing to ~という前置詞は「~のために」という意味ですがowe toという言い方はありません。

和訳:私が書いた本は来年出版されることになっている。

29
--------の前は is,後ろは動詞の原形 be になっています。
そこで,〈C+to 不定詞〉の形になるのではないか,という予測を立てます。
C には 形容詞,現在分詞(-ing),そして過去分詞(-ed)を
持ってくることができます。

各選択肢を検討すると,
2. の came out は過去形であるため,
3. の appearing は to がないため
それぞれ除外されます。

残った1. と 4. のうち,1. の due to には,
be due to do の形で「~することになっている」という用法があります。
本問題に当てはめてみると,

The book which I wrote is due to be published next year.
 (私の書いた本は来年出版予定です。)
となり,意味が通じます。
したがって,正解は【1】番です。


その他,注意点等を以下にまとめます。

・due to ~(~は名詞や代名詞)
 上のものとは異なり,この表現の to は前置詞です。
 「~のために」という理由を表現します。
 because of ~ の類似表現ですが,フォーマル度はこちらのほうが高いです。
 owing to ~ も同様に使います。

・come out「公表(カミングアウト)する」「現れる」など
 他にもいろいろな意味があるので,
 興味のある方は辞書を引いてみましょう。

・-appearing「~のように見える」
 a middle-aged woman with a youthful-appearing face
  (「若々しく見える顔の中年女性」)
 のように使います。

・owe A to B(BにAを負(お)っている)
 債権者や恩義を感じている人を表すための表現です。
 例)I owe 1 million yen to the bank.
    (私は銀行に100万円の借金があります。)
 例)I owe my success to you.
    (私の成功はあなたのおかげです。)

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