過去問.com - 資格試験の過去問 | 予想問題の解説つき無料問題集

TOEICの過去問 | 予想問題 Part6 問19

問題

このページは問題閲覧ページです。正解率や解答履歴を残すには、 「条件を設定して出題する」をご利用ください。
[ 設定等 ]
Dear Mr. McReal,

I, Richard Tully, the vice president of Asahi Corporation am writing this mail to invite you for an official business dinner next week. In the midst of the ongoing business partnership deal, this meeting ---(1)--- the major terms and the distribution of duties.

The business dinner will be held on 14th June 2015 from 6 pm onwards. You are requested to be ---(2)--- time and reach the Dining room of East Side Hotel. You can come along with 2 more guests who can be anyone from your senior team of officials. Please be present in formals as the dress code of the dining room is strictly formal. The meeting will be important for our future relations and is one of the highlights of this business arrangement between ---(3)---.

I am really looking forward to this meeting and am eager to take this deal forward.

Yours sincerely,

Richard Tully


---( 1 )--- => 1-4
---( 2 )--- => 5-8
---( 3 )--- => 9-12
   1 .
has discussed
   2 .
discussed
   3 .
will be discussing
   4 .
discusses
   5 .
since
   6 .
in
   7 .
on
   8 .
any
   9 .
us
   10 .
ours
   11 .
we
   12 .
our
( Part6の過去問/予想問題 問19 )
このページは問題閲覧ページの為、解答履歴が残りません。
解答履歴を残すには、
条件を設定して出題する」をご利用ください。

この過去問の解説 (3件)

24
(1)の正解は3番です。

文の意味を取らないと解けない問題ですね。動詞の適切な時制を選ぶ問題です。まず会合が未来の話なのか過去の話なのかを判断する必要がありますが、メールの書き手のRichard TullyがMr. McRealへディナーの誘いの手紙を書いているわけですから、ディナーは未来の話だと分かります。よって3番のwill be discussingが正解となります。


(2)の正解は3番です。

on timeで「定刻に・時間通りに」という意味です。決まり文句ですので覚えましょう。


(3)の正解は1番です。

適切な格を選ぶ問題です。空欄の前のbusiness arrangement「経営協議」を説明しているのがbetween ___です。「我々間で」とする必要があるので、usを入れてbetween usとするのが最適です。usは目的格です。この場合のusはyou and meという意味ですね。2番のoursは「我々のもの」、3番のweは主格で「我々が(は)」、4番のourは所有格で「我々の」という意味です。


訳:
私Richard Tully、Asahi Corporationの副社長は、来週の正式なビジネスディナーにMcRealさんをご招待したく存じます。現在進行中のビジネスの共同経営者として、このディナーは主な取り決めと業務の配分ついて話し合う場となります。

ビジネスディナーは、2015年の6/14午後6時より始まります。時間厳守でEast Side Hotelのレストランにお越し下さい。社内のシニアチームのどなたか2名様を同伴可能です。ホテルのレストランの服装規定に合った正装でお越し下さいますようお願いします。この会合は今後の我々の関係にとって重要な位置づけとなり、又互いの経営協議のハイライトとなります。

この会合でお目にかかる事を楽しみにしておりますし、これによりビジネスを前進させたく心より思っております。

付箋メモを残すことが出来ます。
10

Richard Tully さんが Mr. McReal に対して

来週,ビジネス交渉の合間に行われる

正式のビジネスディナーへの招待状を送っています。

① … this meeting ---(1)--- the major terms and the distribution of duties.

選択肢の時制はそれぞれ,

 1. 現在完了(has discussed)

 2. 過去(discussed)

 3. 未来進行形(will be discussing)

 4. 現在(discusses)

です。時制を決める要素は何か無いかと文中を探してみると,

この1つ前の文に next week(来週)とあります。

したがって,未来進行形にすれば良いことが分かります。

【3】番が正解です。

discuss は We will be discussing the major terms and the distribution of duties.

私たちは主要条項と責任の配分について議論するでしょう。)

のようにを主語にすることが多いですが,

この問題のように,this meeting(この会議)などの人以外のものも

主語にすることが出来ます。また,discuss は目的語として

議題・議論のネタに相当することを取ります。

② You are requested to be ---(2)--- time

パーティーの招待状ですから「時間厳守でお願いします」程度の内容だと

推測できます。選択肢のうち,

---(2)--- に入りそうなのは 6. の in と 7. の on ですが,

in time は「間に合って」,つまり期限前に遅れない,という感じであり,

on time は「時間通りに」で早すぎず遅すぎずの程よい時間に,

という感じです。レポートなどの締め切りとは違うのですから,

ここは「程よい時間」の on time が適切と判断します。

【7】番が正解です。

any time(8.)または at any time は「いつでも」です。

例)Come to see me, any time. (いつでも会いに来て。)

例)Any time! (どういたしまして。)

③ The meeting will be important for our future relations and is one of the highlights of this business arrangement between ---(3)---.

ここでは前置詞 between(~の間に〔で,の〕)は

this business arrangement(このビジネス協定)にかかっています。

選択肢は we(私たち)の

 9. 目的格(us)

 10. 所有代名詞(ours)

 11. 主格(we)

 12. 所有格(our)

ですが,このうち,between の目的語となれるのは

目的格の us と所有代名詞の ours です。

しかし,be important for our future relations(私たちの未来の関係に重要)

と明確に書かれており,

この手紙の目的(解説の冒頭部分参照)も考慮すれば,

【9】番の us が正解だと分かります。

所有代名詞 ours が入るのは,例えば,

McReal さんと Tully さんの会社の支社どうしが協定を結んだ場合です。

「私たちの支社(=私たちのもの)の間で」という意味を表現するため,

between ours となります。

なお,〈one of the 名詞の複数形〉で

「~の1つ」というイディオムであることと,

this business arrangement が

the ongoing business partnership deal

(進行中のビジネスパートナーシップ協定)の

言い換えであることにも注意です。

<その他の注意点>

・in the midst of ~ 「~の最中に」

・The business dinner will be held on 14th June 2015.

 (ビジネスディナーは2015年6月14日に開催される。)

 hold は「~を行う」。

 dinner の他に party や ceremony などを目的語にとります。

 今回の問題のように,しばしばそれらを主語に据えて

 受動態の文の中で使われることも多いです。

・senior team of officials 「上級委員(会)」

7
(1)の正解は 3. will be discussing です。

この段落の第一文目に ~ am writing this mail to ~ と書かれてあり、to 以下にこのメールの目的が示されています。それは、to invite you for an official business dinner next week
→ 来週の正式なビジネスディナーにあなたを招待するため
です。そして、本問の空白の直前にある this meeting は上記の「ビジネスディナー」を指しています。本問の選択肢から、動詞の時制が問われていることが分かりますが、「ビジネスディナー」は「来週」行われるのですから、空白には will be discussing がふさわしいと言えます。したがって、3. が正解です。

(2)の正解は 7. on です。

on time で「時間通りに」という意味です。これは覚えるしかありません。したがって、7. が正解です。

(3)の正解は 9. us です。

空白の直前にある between は「~の間で・に」という意味の「前置詞」です。前置詞の後に代名詞を置く場合は原則、その「目的格」を置きます。したがって、空白には us が入り 9. が正解です。

なお、この原則の例外として例えば a friend of mine (×me) 等が挙げられます。

訳:
McReal様

Asahi Corporationの副社長である、私Richard Tullyは、来週の正式なビジネスディナーにあなた様をご招待したく、このメールを書いております。現在進行中のビジネスを共同経営するうえで、このディナーでは主な取り決めと業務の配分について話し合うことになります。

ビジネスディナーは、来たる2015年の6月14日午後6時より行われる予定です。時間厳守でEast Side Hotelのダイニングルームにお越し下さい。(また、)社内のシニアチームのどなたか2名を同伴することが可能です。ホテルのダイニングルームの服装規定に合った正装でお越し下さいますようお願いいたします。この会合は今後の我々の関係にとって重要なものであり、また、互いの経営協議のハイライトの一つでもあります。

この会合をとても楽しみにしております。そして、これによりビジネスを前進させたいと心より思っております。

よろしくお願いいたします。

Richard Tully

問題に解答すると、解説が表示されます。
解説が空白の場合は、広告ブロック機能を無効にしてください。
他のページから戻ってきた時、過去問ドットコムはいつでも続きから始めることが出来ます。
また、広告右上の×ボタンを押すと広告の設定が変更できます。
このTOEIC 過去問 | 予想問題のURLは  です。
付箋は自分だけが見れます(非公開です)。