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TOEICの過去問 | 予想問題 Part6 問36

問題

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Subject: Travel Authorization Letter for child to go on school picnic

Respected Sir,

This letter is in reference to Miss Eve Mann studying in 5th grade in your school. I am writing this letter to authorize my daughter to go on the school picnic trip ---(1)--- with the school teachers.


I appreciate the idea of these school trips and understand that these trips develop confidence in children. I hope this camping trip will also be very ---(2)--- and all the children will not only enjoy the trip but will also learn many new things related with camping, bonfires etc.

I hereby, grant a travel authorization for my daughter. Hence, this letter declares the travel custody of Eve, to her teacher Mrs. Martha Wilson. Kindly let me know if any other documentation is ---(3)--- so that you don’t face any hassle while traveling.

Yours sincerely,

Mr. Harry Mann



---( 1 )--- => 1-4
---( 2 )--- => 5-8
---( 3 )--- => 9-12
   1 .
agree
   2 .
keep in touch
   3 .
along
   4 .
satisfied
   5 .
inform
   6 .
information
   7 .
informative
   8 .
informal
   9 .
required
   10 .
require
   11 .
requiring
   12 .
request
( Part6の過去問/予想問題 問36 )
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この過去問の解説 (3件)

21
(1)の正解は3番です。

along withで「~と一緒に・~と共に」という意味です。空欄の後ろがthe school teachers「学校の先生」なので、先生と一緒に遠足に行く、という文になり意味が通じます。1番のagree withは「同意する・賛成する」、2番のkeep in touch with
「~と連絡[接触・交信]を保つ」、4番の be satisfied with
は「~に満足[納得]している」という意味です。


(2)の正解は3番です。

空欄の前にcamping trip will also be veryがあり、主語+be動詞の形なので、その後には形容詞が来ます。形容詞はinformative「情報の・有益な・ためになる」が正解です。1番のinfromは動詞で「知らせる」、2番のinformationは名詞で「情報」という意味です。


(3)の正解は1番です。

be requiredで「必要である・要求される」という意味です。ビジネスでも良く使われる表現です。


訳:
題名、子供の学校主催のピクニック承認について

この手紙はあなたの学校の5年生のMiss Eve Mannについてのものです。学校の先生方と共にわが娘を学校のピクニックに行くことを承認致します。

学校のピクニックは良い事だと思いますし、それらの行事は子供たちの自信を育てると思います。このピクニックは有益で、全ての子供たちが楽しむだけでなく、キャンプやたきびに関する新しいことを学ぶことになるでしょう。


私はこれにより私の娘の旅行を許可します。この手紙は娘Eveの旅行の監督を教師のMrs. Martha Wilsonにお任せすることを宣言します。旅行中に困ることが無いよう、どうぞ必要な提出書類がある場合はお知らせ下さいますようお願いします。

付箋メモを残すことが出来ます。
5

(1)の正解は 3. along です。

選択肢はどれも空白の直後にある with を伴うことのできるものです。それぞれ、1. agree with ~ で「~に同意[賛成]する、一致する」、2. keep in touch with ~ で「~と連絡を取り合う」、3. along with ~ で「~と一緒に、~に沿って」、4. be satisfied with ~ で「~に満足する」という意味です。

空白の前に go on the school picnic trip「学校の遠足に行く」とあり、空白の後ろに the school teachers「学校の先生たち」とあるので、これに合う表現を上記から選ぶと along with が最適です。すなわち、
go on the school picnic trip along with the school teachers
→ 学校の先生たちと一緒に(学校の)遠足に行く
ということです。したがって、3. が正解です。

(2)の正解は 7. informative です。

選択肢の元になっている 5. inform は「〈人〉に知らせる、通知する」という意味の「動詞」で、これに関連して 6. information「情報」は「名詞」、7. informative「有益な、知識を与える」は「形容詞」となっています。また、8. informal は「非公式」という意味で文意が通りません。

さて、空白の前に be があります。ですので、「動詞の原形」である 5. は不適切です。そして、その後にある very は「副詞」です。「副詞」は、「『名詞』以外を修飾する」ものであるのが原則ですから 6. も不適切です。さらに、very はそれだけで「動詞」を修飾することができません。( very much を使う。)よって 8. も不適切です。

空白には informative が入ります。つまり、this camping trip will also be very informative and ~(このキャンプ旅行がとても有益でもあり、そして~)と言いたいのです。したがって、7. が正解です。

(3)の正解は 9. required です。

選択肢 9. ~ 11. の元になっている 10. require は「要求する、必要とする」という意味です。また、12. request は「動詞」で「頼む、要請する」、「名詞」で「要請、依頼」という意味です。

空白の直前に is がありますので、この時点で動詞の原形である 10. や 12. は不適切です。あとは、「現在進行形」で is requiring「必要としている」とするべきか、「受動態」で is required「必要とされる」とするべきかを判断します。すると、この部分を受ける「主語」は any other documentation(他の書類の提出)で「人」ではないので、ここでは is required の方か適切であることが分かります。したがって、9. が正解です。

訳:
題名:子どもの学校遠足承認について

謹啓、

この手紙はあなたの学校の5年生のEve Mannについてのものです。私の娘が学校の先生方と共に学校の遠足に行くことを承認します。

私はこのような学校の旅行のアイデアを高く評価しています。これらの行事が子どもたちの自信を育てるものだと思っております。また、このキャンプ旅行がとても有益で、全ての子どもたちが楽しむだけでなく、キャンプや焚き火などに関して新しいことを沢山学ぶ機会になってくれることを望みます。

私はこれにより私の娘の旅行を承諾します。そして、この手紙は娘Eveの旅行の監督を教師の Martha Wilson先生にお任せすることを宣言します。旅行中に困ることがないよう、どうぞ必要な提出書類がある場合はお知らせ下さいますようお願いします。

謹白

Mr. Harry Mann

4

5年生 Eve Mann さんの野外活動の参加同意書です。

Eve さんの保護者は Mr. Harry Mann,

担任は Martha Wilson 先生です。

① I am writing this letter to authorize my daughter to go on the school trip ---( 1 )--- with school teachers

正解は【2】番along です。

along with ~「~と一緒に」「~の他に」という意味になります。

agree(1.)keep in touch(2.)だと,

不定詞句 to go on … with school teachers の途中で

動詞の原形が登場することになり,

文法的に英文として成立しません。

なお,agree with ~「~と同じ意見を持つ」「~に賛成だ」

keep in touch with ~ 「~と連絡を取り続ける」という意味です。

satisfied(4.)は動詞 satisfy(~を満足させる)の

(過去形または)過去分詞形であり,仮に空欄に入れてみると,

 ・satisfied with school teachers が the school trip を修飾

 ・分詞構文

の2通りの解釈が考えられます。前者の場合,

the school trip is satisfied with school teachers

(小旅行が学校の先生に満足している)

という意味不明の状態が生じることになるので速攻で却下です。

一方,後者の場合,

I am writing this letter … trip and I am satisfied with the school teachers.

(私は…この手紙を書いており,私は学校の先生たちに満足しています。)

という,前者のように破綻はしていないのですが,

しっくりこない文となるので,結局これも却下です。

なお,be satisfied with ~ 「~に満足している」

ただし,with は常に with を使うというわけではなく,

be satisfied by ~ とすることも不可能ではありません。

抜粋部の訳:

「私は娘が学校の先生たちと小旅行に行くことを許可するため,

 この手紙を書いています。」

② I hope this camping trip will also be very ---( 2 )---

空欄 ---( 2 )--- の前に be very があるので

この空欄には形容詞が入ることが予想できます。

与えられた選択肢のうち,形容詞は

informative(教育的な,知識を与える;7.)

informal(非公式の,インフォーマルな;8.)です。

informative を空欄に入れると,抜粋部は

「私はこのキャンプ旅行も非常にためになるものになることを

 期待いたします」

という意味になり,手紙の趣旨に合います。

【7】番 が正解です。

名詞 information(情報;6.)と形容詞 informative

いずれも動詞 inform(~を知らせる;5.)の関連語ですが,

informal はそれらとは無関係であり,

formal(公式の)に ‘否定’ を意味する接頭辞の in- がついたものです。

③ if any other documentation is ---( 3 )---

空欄 ---( 3 )--- の前にあるのは is ですので,動詞の原形である

require(~を必要とする;10.)request(~を頼む;12.)

除外されます。また,名詞としての request(要求・依頼,依頼書)

基本的に可算名詞と考えて良く,

不定冠詞(a/an)が存在していない今回の場合は除外されます。

残ったのは require の 過去・過去分詞形(required;9.)

現在分詞・動名詞形(requiring;11.)です。

ここで,主語である any other documentation(その他の何らかの文書)

について考えてみると,こういった文書は

学校や先生たち,あるいは状況によって必要と「される」もののはずです。

だから,この抜粋部は 受動態(be + 過去分詞)で書くのが自然です。

正解は【9】番 です。

抜粋部の訳:「もし他の何らかの文書が必要ならば」

<その他の注意点>

・go on a trip 「旅行に行く」

・develop confidence in children 「子供の自信を育てる」

・I hope this camping trip will also be very informative and all the children will not only enjoy the trip but will also learn many new things related with camping, bonfires etc.

「私は,このキャンプ旅行もとてもためになるとともに、全ての子どもたちが
 この旅行を楽しむだけでなく、キャンプや焚き火などに関して新しいことを

 たくさん学ぶことを期待します。」

 I hope の直後に that が省略されています。

 この that 節は文の最後(… bonfires etc.)までです。

 not only A but also B(AだけでなくBも)の A と B が

 (助動詞+)動詞+目的語になっている点も注目です。

・Kindly 「どうぞ(Please)」

・let me know 「私に知らせる(inform me)」

・so that you don’t face any hassle while traveling

 「旅行中,あなた(たち)がいかなる問題にも遭遇しないように」

 ‘目的’ の副詞節 so that S will〔can など〕(Sが~するように)

 will や can といった助動詞を使わないことがあります。

 hassle は「やっかいな問題」という意味です。

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