TOEICの過去問 | 予想問題
Part5
問135

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問題

Part5の過去問/予想問題 問135 (訂正依頼・報告はこちら)

-------- the recent scandal, the politician is very popular among voters all over Japan.
  • Although
  • Though
  • In spite of
  • On

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この過去問の解説 (3件)

01

正解は3番です。

空欄の後に着目して下さい。The recent scandal「最近のスキャンダル」は単に形容詞+名詞のつながった単語で、主語+動詞の文章になっていません。

選択肢の中で「~にもかかわらず」という意味をもっているのは1番のAlthough、2番のThough、3番のIn spite ofの3つですが、後ろに文章ではなく、名詞を取るのはIn spite ofだけです。
AlthoughとThoughは後ろに主語+動詞の入った文章が来ます。

Despite もin spite of と同様、後ろに名詞が来ます。
覚えておきましょう。

訳:最近のスキャンダルにも関わらず、その政治家は日本中の有権者にとても人気があります。

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02

選択肢の中で、日本語の意味が「~にもかかわらず」になるのは①Although、②Though、③In spite ofですが、この3つの中で、名詞が後続するのは③In spite ofのみです。

答え:③
訳:最近のスキャンダルにもかかわらず、その政治家は日本全国の有権者の間で人気がある。

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03

正解:3番

ポイント:前置詞と接続詞

解説:日本語訳は「最近のスキャンダル・・・・、
その政治家は日本中の有権者にとても人気がある」となります。空欄には「にもかかわらず」が入ると予想されます。
この時点で4番は消去されます。
残りの1,2、3の中で、the recent scandalという名詞句が後ろに取れるものは前置詞である3番の
In spite of のみです。

1.Although ,2.Though どちらも接続詞「~だけれども」の意味です。後ろには主語+動詞を取ります。
2つの違いは1.althoughの方が文語的だと言うことです。

日本語訳:最近のスキャンダルにもかかわらず、その政治家は日本中の有権者の間でとても人気があります。

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