TOEICの過去問 | 予想問題
Part5
問161

正解は「was told」です。

問題文の中のwouldは、過去の時点での「～だろう、～するつもりだ」という推量を表します。
ですからこれは過去の出来事だと分かります。
過去形はwas toldとtoldですが、「シュースターさんは言われた」と受身の形にする必要があるので、be動詞＋過去分詞のwas toldが答えになります。

 is toldは現在形の受身、
 would tellは「言おうと思う、言うつもりだ」
という意味になります。

訳：シュースターさんは、自分の有給休暇について最終面接の際に告げられた。

【正解】was told

【ポイント】動詞の形

【解説】what 以下の動詞がwould と過去形になっているため、全体の文も過去形の動詞が使われると考えられます。
また、文意より「～と言われた」と受け身の形にする必要があります。

上記より、過去の受動態である2番was told が正解となります。

【日本語訳】Schusterさんは、最終面接で有給休暇について説明された。

正解は「was told」です。

Ms. Schusterは最終面接で有給休暇について説明を受けた。という文章になりますので、受け身の形にする必要があるとわかります。
選択肢の中で受け身は「is told」と「was told」。

ここで適切なのは過去形の「was told」になります。

訳：Ms. Schusterは最終面接で有給休暇について説明を受けた。