TOEICの過去問 | 予想問題
Part5
問307

【正解】３

【ポイント】pretendが後ろに取る動詞の形

【考え方】
動詞はそれぞれ後ろに不定詞を取るか、動名詞を取るかが決まっています。
pretendは代表的な不定詞を取る動詞ですので、そのまま覚えておきましょう。

【参考】
pretend to~ 「～のふりをする」

【全訳】
この話を知っているふりをしないでください。あなたが前回この場にいなかったことを私は知っています。

正解は3番です。

「その話をしっているふりしないで。あなたが前回ここにいなかったことは知っています。」となります。

「pretend to ～」で「～のふりをする」という意味になります。
pretendはto不定詞だけを目的語にとります。

pretendは、直後にto不定詞しか取りません。「pretend to V」で（～のふりをする）という意味になります。

「その話を知っているふりをしないで。あなたが前回ここにいなかったことを知っているよ。」


pretend の後ろに動詞をつける場合、《不定詞》を用いて
pretend to do 「～する(である)ふりをする」となります。

《動名詞》～ing は使えません。