TOEICの過去問 | 予想問題
Part5
問313
このページは閲覧用ページです。
履歴を残すには、 「新しく出題する(ここをクリック)」 をご利用ください。
問題
Part5の過去問/予想問題 問313 (訂正依頼・報告はこちら)
If it -------- to rain, the match would be postponed to next week.
- has
- is
- were
- had
正解!素晴らしいです
残念...
この過去問の解説 (3件)
01
【ポイント】仮定法
【考え方】
これは知らなければ解けない問題ですので、そのまま覚えましょう。
if it were..., S would Vで「もし・・・ならば、SはVだろう」という意味になります。
このとき、if節の動詞がかならずwereであることに注意しましょう。
【参考】
同様の表現でif I were youというものがあります。
「もし私があなただったら(あなたの立場だったら)」という意味で、こちらもTOEIC頻出です。
【全訳】
もし雨が降れば、試合は来週に延期されるだろうに。
参考になった数93
この解説の修正を提案する
02
文法(仮定法)の問題です。
If + S(主語) + were to + 動詞の原形 ~, S(主語) + 過去形助動詞( would、could、might …等) + 動詞の原形 ~.
→「仮にSが~すれば、Sは~(だろう、できるだろう、かもしれない…等)。」です。
この表現は「仮定法過去」の形をとっていますが、実現が不可能な場合だけでなく、実現の可能性のある場合にも用いられる、ちょっと変わったものです。
この表現では、実現の可能・不可能はあまり重要ではありません。例えば本問の場合、天気予報で雨が降る可能性が高かろうが低かろうが関係なく、あくまで「仮に雨の場合は、」といったニュアンスで使います。
ちなみに、よく似た表現で
If + S(主語) + should + 動詞の原形 ~, S(主語) + 過去形助動詞( would、could、might …等) + 動詞の原形 ~.
→「万一Sが~するならば、Sは~(だろう、できるだろう、かもしれない…等)。」
というのがありますが、こちらは実現の可能性が低い場合に用いられます。
なお、were to の部分は主語によって was to となることもありますので、主語と選択肢をよく確認してください。
訳:もし仮に雨が降れば、その試合は来週に延期されるだろう。
参考になった数42
この解説の修正を提案する
03
「雨なら試合は来週まで延期になるでしょう」となります。
「if it were ~,… would ---」で「もし~なら、…は---だろう」という仮定法になります。
参考になった数29
この解説の修正を提案する
前の問題(問312)へ
Part5問題一覧
次の問題(問314)へ