TOEICの過去問 | 予想問題
Part5
問456
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問題
Part5の過去問/予想問題 問456 (訂正依頼・報告はこちら)
The -------- came to our office to audit our books the day before yesterday.
- accounted
- account
- accountant
- accounting
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この過去問の解説 (3件)
01
空欄の後がcame(comeの過去形)で「来た」という意味ですので、accountant「会計士」が適切です。それ以外の選択肢では文意がおかしくなります。
1番のaccountedはaccountの過去形で「~を占める・説明する」、2番のaccountは名詞だと「口座」、4番のaccountingは名詞で「会計・会計学・経理」という意味です。
訳:会計士が帳簿の検査をするため、おととい私たちの会社に来ました。
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02
【ポイント】語彙問題
【考え方】
紛らわしい単語が並びますが、各単語の意味は以下の通りです。
1accounted「~を占める・説明する」
2account「口座」
3accountant「会計士」
4accounting「会計」
空欄には主語が入りますので、1は不可です。
また、動詞がcomeですので、生物主語が適切ですので、3が正解となります。
【全訳】
帳簿の検査をするために、おととい会計士が私たちのオフィスに来ました。
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03
主語となる名詞が何かを探す必要があります。
各選択肢は,以下のとおりです。
1. accounted(会計処理された など):動詞 account の過去形・過去分詞
2. account(アカウント,説明,口座 など):名詞ほか
3. accountant(会計士):名詞
4. accounting(会計,会計学):名詞
1. について,
〈the + 形容詞(または分詞)〉で「~の人々」(複数扱い)という
意味になることはありますが,今回はそれを考える必要はありません。
例)the learned(博識な人たち)
残りの2. ~ 4. のうち,【3】番の accountant を入れれば
意味の通る文が出来上がります。
The accountant came to our office to audit our books the day before yesterday.
(会計士が一昨日,帳簿の監査のためにうちの事務所にやってきた。)
audit は「~を監査する」,
books は「帳簿」(複数形なのに注意)です。
名詞の account は「説明」という意味だと書きましたが,
関連語に accountability(アカウンタビリティ,説明責任)があります。
しっかり関連づけて覚えておきましょう。
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