TOEICの過去問 | 予想問題
Part5
問500
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問題
Part5の過去問/予想問題 問500 (訂正依頼・報告はこちら)
The conference could be arranged either for our office or yours, -------- is convenient for you.
- moreover
- whichever
- although
- and
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この過去問の解説 (3件)
01
【ポイント】文の構造理解の問題
【考え方】
カンマ以降を見ると節構造になっていますので、空欄には主語になることのできる選択肢がきます。
選択肢の中で主語になることができるのは、関係代名詞のwhicheverのみですので、これが正解です。
【参考】
1moreover「その上・更に」
3although「~にも関わらず」
4and「そして」
【全訳】
会議の場所は弊社でも御社でも、どちらでもあなたの都合の良い方で結構です。
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02
空欄の前にour office or yours「我々の事務所または御社」とあります。
どちらかを選ぶわけです。
この言葉と相性がいいのはwhicheverですね。
「どれでも・いずれか・~するどちらでも」という意味です。
1番のmoreoverは「その上・更に」、
3番のalthoughは「~にも関わらず」、
4番のandは「そして」という意味です。
訳:会議の場所は、弊社でも御社でも、御社のご都合のよろしいところで結構です。
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03
したがって,------- の部分には主語になれると同時に
節を率いることができる単語が入ると予想できます。
各選択肢のうち,そのような単語は複合関係代名詞の whichever だけです。
正解は【2】番です。
whichever は「~するものはどちらでも」という意味です。
いくつかの選択肢がある中の「どれでも」と言いたい場合に使います。
The conference could be arranged either for our office or yours, whichever is convenient for you.
(会議は弊社のオフィスでも御社のオフィスでも,
どちらか御社のご都合のよろしい方で設定して構いません。)
could となっていますが,
これは可能性・依頼・許可・提案などを表現する婉曲的な使い方,
要するに丁寧語です。
(なお,英語に敬語は存在しないというのは大嘘で,
目上の人にしてはいけない表現は色々存在します。)
either A or B は「AまたはBのどちらか」,
be convenient for ~ は
「~にとって便利な」「~にとって都合が良い」という意味です。
他の選択肢については次の通り。
1. moreover
つなぎ語の一つで「その上」「さらに」という意味です。
例)John is smart. Moreover, he is kind.
(ジョンは賢い。その上,優しい。)
3. although
逆説の接続詞で「~であるが」という意味です。
例)I couldn’t pass the exam although I studied very hard.
(とても一生懸命勉強したが,試験に通らなかった。)
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