TOEICの過去問 | 予想問題
Part5
問527

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問題

Part5の過去問/予想問題 問527 (訂正依頼・報告はこちら)

The new graduate in our office is not accustomed to -------- speeches in public.
  • make
  • be made
  • making
  • will be made

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この過去問の解説 (3件)

01

正解は3番です。

be accustomed to ~ingで「~に慣れている・~が習慣になっている」という意味です。
toの後ろには動詞のing形が来ます。
これは決まりですので、知っていた方はすぐに解けましたね。

accustomed以外にも後ろに動詞のing形が来るものを下記に記します。是非頭に入れましょう。

object to ~ing:~することに反対する
in addition to ~ing:~することに加えて
when it comes to~ing:~に関して言えば
come near to ~ing:危うく~しそうになる

訳:会社の新入社員は、公衆の面前で演説するのに慣れていません。

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02

【正解】3

【ポイント】動詞の用法

【考え方】
選択肢に動詞の変化形が並んでいますので、正しい形を選ぶ問題です。
そこで、空欄の前にはbe accustomed toがありますので、be accustomed to ~ingで「~するのに慣れている」の慣用表現だと分かります。
答えは動名詞の形である3番です。

【全訳】
わが社の新入社員は、公の場でスピーチをするのに慣れていません。

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03

be accustomed to doing で「~することに慣れている」という意味の
慣用表現です。to は前置詞であり,doing は動名詞であることに注意です。

各選択肢は,

1. 動詞の原形(make)
2. be 動詞 + 過去分詞(be made)
3. 動名詞,現在分詞(making)
4. will + be 動詞 + 過去分詞(will be made)

ですから,【3】番が正解ということになります。

The new graduate in our office is not accustomed to making speeches in public.
 (うちの事務所の新卒は人前で話すのに慣れていない。)

graduate は名詞だと「卒業生」という意味になります。
make a speech で「スピーチをする」,
in public は「公衆の面前で」「人前で」という意味です。

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