TOEICの過去問 | 予想問題
Part2
問31

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問題

Part2の過去問/予想問題 問31 (訂正依頼・報告はこちら)

Who are you talking about?
  • Mr. Dixon, our new branch manager.
  • I’m not talking about that.
  • About the budget for the company party.

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この過去問の解説 (3件)

01

正解は1番です。詳しく見てみましょう。

設問は、Who are you talking about?
 (あなたは誰について話をしていますか?)


1. Mr. Dixon, our new branch manager.
 (Dixonさんです、私たちの新しい支店長のことです。)

誰について話しているのか聞かれ、支店長のDixonさんについてだと答えています。これが正解です。


2. I’m not talking about that.
 (私はそれについて話をしていません。)

誰について話しているのか聞かれ、それについて話をしていないと答えるのは適切ではありません。したがって、不正解です。


3. About the budget for the company party.
 (会社のパーティーの予算についてです。)

誰について話しているのか聞かれ、パーティーの予算についてと答えるのは適切ではありません。したがって、不正解です。

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02

正解は1番です。

設問は「誰(について)の話をしていますか」という意味です。
これに対し、選択肢1. では「私たちの新しい支店長のDixon氏(について)です」と答えています。
この対話に不自然な点はないため、これが正解です。

選択肢2. は「(私は)そのことについて言っているのではありません」、「(私は)そんなことは言っていません」という意味です。
しかし、本文の文末にある that (そのこと、そんなこと)が何を指しているのかが設問文からは分かりません。
また、意味を考えても設問の応答にはふさわしくありません。よって、不正解です。
この選択肢はむしろ問いかけの順序が逆です。
選択肢の文の問いかけに対し、設問文で返答したならばまだ意味は通ると思います。

選択肢3. にある budget は「予算」という意味です。よって、本文は「会社のパーティーに対する予算についてです」という意味です。
しかし、設問の問いかけは Who (誰?)だったはずです。
すると答えには「人」が来なければなりません。
しかしながら、この応答には「人」の要素が全くありません。したがって、不正解です。
この選択肢は設問文の冒頭の Who を What だと思ってしまうと選んでしまいます。
リスニングでは出だしが肝心ですので注意しましょう。

訳 : 誰の話をしていますか。
  1. 私たちの新しい支店長のDixon氏です。
  2. そのことについて言っているのではありません。
  3. 会社のパーティーに対する予算についてです。

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03

正解は1番です。

問題文は、「誰のことを話しているのですか。」となります。
1番の、「私たちの新しい支店マネージャーのDixonのことです。」が正解です。

2番の訳は、「私は、それについて話していません。」となります。
3番の訳は、「会社のパーティーの予算についてです。」となり、いずれも違います。

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