TOEICの過去問 | 予想問題
Part2
問42

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問題

Part2の過去問/予想問題 問42 (訂正依頼・報告はこちら)

Don’t you think it would be better to leave this matter to a specialist?
  • I don’t know. But he is special to me.
  • You have a point.
  • Yes, I think we should leave early in the morning.

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この過去問の解説 (3件)

01

正解は2番です。

問題文は、「この問題は、専門家に委ねた方がいいと思いませんか。」という訳になります。
2番の訳は、「君の言うことにも一理ある。」という意味になるので、正解です。

1番の訳は、「分かりません。でも、彼は私にとって特別です。」になります。
3番の訳は、「はい。朝早くに出発するべきだと思います。」という意味になり、いずれも違います。

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02

正解は2番です。

設問にある Don't you think ~ ? で「~だとは思いませんか」という否定疑問文になります。
また、it would be better to do で「…した方が良い」という意味、さらに leave 〔物・こと〕 to 〔人〕 で「〔物・こと〕を〔人〕に任せる」という意味になります。
よって、本文は「この件は専門家に任せた方が良いとは思いませんか」という意味です。

選択肢2. は「それは一理あります」、「おっしゃる通りです」という意味です。
この表現自体は慣用表現としてこのまま覚えておくと良いでしょう。
そして、設問の応答として適切であるため、これが正解です。

選択肢1. は「分かりません。でも彼は私には特別(な存在)なんです」という意味です。
しかし、設問の応答にはなっていませんので不正解です。
ここでは設問文中にある specialist (専門家)と選択肢文中にある special (特別な)の意味と聞き分けがポイントです。

選択肢3. の冒頭で Yes と答えています。
否定疑問文であっても、肯定疑問文であっても、「思う」なら Yes 、「思わない」なら No です。
さて、ここまでは良いのですがその後で「私たちは朝早く出発すべきだと(私は)思います」と述べています。
この部分が設問の問いかけにかみ合っていません。
よって、不正解です。
ここでは leave の意味が設問文と選択肢文で異なりますので注意しましょう。

訳 : この件は専門家に任せた方が良いとは思いませんか。
  1. 分かりません。でも彼は私には特別なんです。
  2. それは一理あります。
  3. そうですね、私たちは朝早く出発すべきだと思います。

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03

正解は2番です。詳しく見てみましょう。

設問は、Don’t you think it would be better to leave this matter to a specialist?
 (この件は、専門家に任せたほうがいいとは思いませんか?)
Don't you think~は「~だと思いませんか」
It would be better to は「~したほうがいい」という意味です。


1. I don’t know. But he is special to me.
 (わかりません。でも彼は私には特別です。)

専門家に任せたほうがいいのではと提案されて、彼は私には特別ですと答えるのは適切ではありません。したがって、不正解です。


2. You have a point.
 (あなたの言うことは一理あります。)

専門家に任せたほうがいいのではと提案されて、あなたの言うことは一理あると答えています。これが正解です。
have a point は「一理ある」という意味です。


3. Yes, I think we should leave early in the morning.
 (はい、私たちは朝早く出発するべきだと思います。)

専門家に任せたほうがいいのではと提案されて、朝早く出発するべきと答えるのは適切ではありません。したがって、不正解です。

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