TOEICの過去問 | 予想問題
Part2
問60

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問題

Part2の過去問/予想問題 問60 (訂正依頼・報告はこちら)

I have a feeling he did that on purpose.
  • That’s quite possible.
  • Maybe you should see a doctor.
  • I’m here for sightseeing.

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この過去問の解説 (2件)

01

〈訳〉
あいつ,わざとああしたんじゃないかって気がする。
1. マジでありえる。
2. お医者さんに診てもらうべきかもね。
3. ここへは観光しに来ました。


〈解説〉
正解は【1】番です。
知り合い同士の内輪の会話で,相手の漏らした印象に対して
同意している場面です。(場面をイメージするのは大事です。)
選択肢2に関して,feeling には「感覚・触覚」という意味が
ありますが,ここでは「感じ・印象」の意味です。
「感覚・触覚」→医者!と短絡的に結び付けないように
語彙を増やしておくとともに
内容を聞き取ってしっかり把握できるようになりましょう。
選択肢3は入国審査で使えそうなフレーズですね。


〈その他の文法・語彙〉
・have a feeling (that) ~「~のような気がする」

・on purpose「故意に」「わざと」

・quite は副詞で後ろの形容詞等を修飾し「非常に」「とても」。

・possible は形容詞で「あり得る」

・Maybe は文修飾語として文頭に置き,「多分」という意味。

・see a doctor「医者に診てもらう」

・sightseeing「観光」

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02

正解は1番です。

問題文を聞こえた順に訳すと次のようになります。

I have a feeling / he did that / on purpose.
「私は印象を持っています / 彼がそれをやったと / わざと」

「私は彼がわざとそれをやったような気がします。」
(注) feeling = 印象、(…という)感じ  on purpose = わざと

選択肢1.にある quite は「全く」、possible は「可能な」という意味です。
よって、本文を直訳すると「それは全く可能です。」という意味ですから、ここから「それは十分にあり得るね。」という意味になります。
そして、問題文に対する応答としてふさわしいのでこれが正解です。
この応答文は役に立つ表現ですので、このまま覚えてもいいかもしれません。

選択肢2.は「医者にみせたほうがいいかもしれません。」という意味です。
しかし、問題文の応答としてはふさわしくないため不正解です。
ちなみに、maybe が表す可能性は5割程度です。

選択肢3.にある sightseeing は「観光」という意味です。
よって、本文は「観光のために来ました。」という意味になります。
しかし、問題文の応答としてはふさわしくないため不正解です。
この表現は海外旅行でのイミグレーションで使える定番表現ですので覚えておくと便利です。

訳 : 私は彼がわざとそれをやったような気がします。
1. それは十分にあり得るね。
2. 医者に診てもらったほうがいいかもしれません。
3. 観光のために来ました。

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