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TOEICの過去問 | 予想問題 Part2 問75

問題

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May I see the person in charge?
   1 .
There’s an extra charge.
   2 .
Certainly. Just a moment.
   3 .
I know that person.
( Part2の過去問/予想問題 問75 )
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この過去問の解説 (2件)

5
〈訳〉
責任者に会わせていただきたいのですが。
1. 追加料金がかかります。
2. もちろんですとも。少しお待ち下さい。
3. 私はその人を知っています。


〈解説〉
場面は百貨店あたりのお客様サービスカウンターでしょうか。
May I do ~?(~してもよろしいですか)を使って
丁寧に自分の要望を伝えていますが,早い話が「責任者出せ!」です。
これに対して,どのように返答するのが適切なのかが,今回の問題です。

正解は【2】番です。
選択肢2では Certainly(もちろん≒Yes)と素直に答えています。
また,Just a moment. は「ちょっと待ってください。」の意味で
これも状況に適した返答になっています。

選択肢1は charge(an extra charge で「追加料金」),
選択肢3は person を使って誤答を誘おうとしているのですが,
質問に対する適切な返答となっていないので,不正解です。

典型的な「Closed Question」(Yes/No で答える質問)の問答ですので,
ぜひとも正解したいところです。


〈その他の文法・語彙〉
・a person in charge 「責任者」
in charge の2語で後ろから person を修飾しています。
このように,2語以上の語句で名詞を修飾する場合は
後ろから行うことに注意しましょう。

付箋メモを残すことが出来ます。
5
正解は2番です。

問題文にあるthe person in chargeは「担当者」を表します。よって、本文は「担当者とお会いしてもよろしいですか。」→「担当者とお会いできますか。」という意味です。

選択肢2.は「かしこまりました。少々お待ちください。」という意味で、問題文に対する応答としてふさわしいのでこれが正解です。

選択肢1.にあるextra chargeは「追加料金」という意味です。よって、本文は「追加料金がかかります。」という意味です。しかし、担当者に会うだけで追加料金がかかるというのはあまり一般的なことではありません。したがって、問題文の応答としてふさわしくないと判断すべきで不正解とします。

選択肢3.は「私、あの人のことを知っています。」という意味ですが、問題文の応答としてはふさわしくないため不正解です。

訳 : 担当者とお会いできますか。
1. 追加料金がかかります。
2. かしこまりました。少々お待ちください。
3. 私、あの人のことを知っています。

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