TOEICの過去問 | 予想問題
単語・熟語
問1716

このページは閲覧用ページです。
履歴を残すには、 「新しく出題する(ここをクリック)」 をご利用ください。

問題

単語・熟語の過去問/予想問題 問1716 (訂正依頼・報告はこちら)

次のうち、「保釈」を表すものはどれか。
  • crunch the numbers
  • get over
  • bail
  • whittle

次の問題へ

正解!素晴らしいです

残念...

この過去問の解説 (3件)

01

正解は<bail>です。

例文として、以下のような使い方があります。

例)He paid bail bond money.

意味)保釈金を支払いました。

選択肢1. crunch the numbers

計算する

選択肢2. get over

乗り越える

選択肢4. whittle

少しずつ削る

参考になった数2

02

正解は bail です。

例)The man was released on bail awaiting trial.

「男は公判が始まるまで保釈された。」

選択肢1. crunch the numbers

イディオム「沢山の計算をする」

選択肢2. get over

句動詞(この2語でセット)「~を克服する、~から回復する」

選択肢3. bail

不可算名詞「保釈」

選択肢4. whittle

動詞「(~を)少しづつ削る、(~を)減らす」

まとめ

bail は「保釈金」も意味します。

例)The high court judge set bail at $150,000.

「高等裁判所の判事は、15万ドルの保釈金を決めた。」

参考になった数1

03

今回の問題は「保釈」を表す単語を選ぶ問題です。

それでは、それぞれの選択肢について見ていきましょう。

選択肢1. crunch the numbers

不適切
「crunch the numbers」はフレーズで、「数字を計算する」や「計算に集中する」という意味です。

「保釈」という意味ではありません。 

 

【例文】We need to crunch the numbers before making a final decision.

(最終決定を下す前に、数字を計算する必要があります。)

選択肢2. get over

不適切
「get over」は句動詞で、「〜を乗り越える」や「回復する」という意味です。

「保釈」という意味ではありません。 

 

【例文】It took her a long time to get over the flu.

(彼女がインフルエンザから回復するのに長い時間がかかりました。)

選択肢3. bail

適切
「bail」は名詞や動詞で、「保釈」や「保釈金」を表す単語です。

この文脈で正しい選択肢です。 

 

【例文】He was released on bail after the hearing.

(彼は審理の後、保釈されました。)

選択肢4. whittle

不適切
「whittle」は動詞で、「削る」や「少しずつ削減する」という意味です。

「保釈」という意味ではありません。 

 

【例文】He spent the afternoon whittling a piece of wood.

(彼は午後の時間を使って木を削っていました。)

まとめ

この問題では、「保釈」という意味を表す単語を選ぶ必要があり、正しい選択肢は「bail」です。

他の選択肢である「crunch the numbers」、「get over」、「whittle」はそれぞれ異なる意味を持ち、この文脈では適切ではありません。

参考になった数0