TOEICの過去問 | 予想問題 単語・熟語 問2015
この過去問の解説 (2件)
正解は2です。
以下、各項目の解説と例文です。
1. geometry
意味: 幾何学、幾何学的構造
解説:
幾何学という意味の単語です。早口言葉に関連する意味はないので不正解です。
2. tongue twister (正解)
意味: 早口言葉
例文: I'm good at doing tongue twisters.
私は早口言葉が得意です。
解説:
Tongueは舌、Twisterは捻る=Twistが変化して捻る人(物)という意味があります。この二つの単語をつなげる事で「早口言葉」という意味を成すので正解です。単純に直訳しても「舌を捻る人」となるため、ある程度推測することもできるでしょう。
3. That's just it
意味: その通り、それだけ
例文:
A) Okay, just wright down my name here. that's just it?
OK、ここに名前を書く。それだけですね?
B)Yes, that's just it.
はい、その通りです。
解説:
その通り、それだけといった意味を表します。基本的には「本当にそれだけです。」や「たったそれだけ」といったニュアンスで使う事の多い言葉です。早口言葉を意味する読み方はないので不正解になります。
4. Why don't we
意味: 〜しませんか?、 〜しましょう
解説:
「〜しませんか」、「〜しましょう」といった提案を表すときに使用します。意味としてはLet'sなどに近いです。よって早口言葉の意味はないため不正解です。
正解は2です。
各選択肢についての説明は、以下の通りです。
1⇒”geometry”は幾何学という意味を持つので、誤りです。
2⇒”tongue twister”は早口言葉という意味を持つので、正解です。
例文)
I admire people who can say tongue twister.
(私は早口言葉を言える人を尊敬します。)
3⇒”that’s just it”はまさにそれですという意味を持つので、誤りです。
4⇒”Why don’t we”は~しませんかという意味を持つフレーズなので、誤りです。
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