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あん摩マッサージ指圧師の過去問 第24回(2016年) 午後 問32

問題

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脛骨内縁の後際に取穴する経穴はどれか。
   1 .
飛揚
   2 .
地機
   3 .
光明
   4 .
蠡溝
( あん摩マッサージ指圧師国家試験 第24回(2016年) 午後 問32 )
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この過去問の解説 (3件)

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脛骨は、下腿内側にある骨です。

選択肢1. 飛揚

飛揚は、足の太陽膀胱経の絡穴です。

下腿後外側で、

腓腹筋外側下縁とアキレス腱の間、

崑崙の7寸上にとります。

選択肢2. 地機

地機は、足の太陰脾経の郄穴です。

下腿内側で、脛骨内縁の後際、

陰陵泉の下方3寸にとりますので、

これが正解となります。

選択肢3. 光明

光明は、足の少陽胆経の絡穴です。

下腿外側で、外果尖の上5寸にとります。

選択肢4. 蠡溝

蠡溝は、足の厥陰肝経の絡穴です。

下腿前内側で、脛骨内側面の中央、

内果尖の上方5寸にとります。

まとめ

経穴と解剖を関連させて把握していきましょう。

付箋メモを残すことが出来ます。
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1 飛揚は『足の太陽膀胱経』で、下腿後外側、腓腹筋外側頭下縁とアキレス腱の間にあります。

2 地機は『足の太陰脾経』で、下腿内側、脛骨内縁の後際にあり、正答となります。

3 光明は『足の少陽胆経』で、下腿外側、腓骨の前方、外果尖の上方4寸にあります。

4 蠡溝は『足の厥陰肝経』で、下腿前内側、脛骨内側面の中央にあります。

下腿では陰経は脛骨、陽経は腓骨という大きい区分分けと、個々の要穴の部位はしっかり把握しましょう。

0
1.飛揚(足の太陽膀胱経)は、腓腹筋下垂部外縁に取穴する部位があります。

2.地機は脛骨内側縁に取穴する部位があります。

3.光明(足の少陽胆経)は外果に取穴する部位があります。

4.蠡溝(足の厥陰肝経)は内果に取穴する部位があります。

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