問題
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至陽は、
第7、第8胸椎棘突起間にとります。
膈兪は、
第7胸椎棘突起下縁と同じ高さにとりますので、
これが正解となります。
肝兪は、上背部、
第9胸椎棘突起下縁と同じ高さにとります。
胆兪は、
第10胸椎棘突起下縁と同じ高さにとります。
脾兪は、
第11胸椎棘突起下縁と同じ高さにとります。
経穴どうしの位置関係についても把握していきましょう。
正解は「膈兪」です。
膈兪は第7第胸椎棘突起下縁で、至陽(督脈)と同じ高さで正答です。
肝兪は第9胸椎棘突起下縁で、筋縮(督脈)と同じ高さです。
胆兪は第10胸椎棘突起下縁で、中枢(督脈)と同じ高さです。
脾兪は第11胸椎棘突起下縁で、脊中(督脈)と同じ高さです。
至陽と膈兪は取穴時の指標となりますので、位置を把握しておきましょう。
正解は「膈兪」です。
膈兪穴は第7第8胸椎棘突起間で、至陽穴と同じ高さです。
肝兪穴は第9第10胸椎棘突起間で、筋縮穴と同じ高さです。
胆兪穴は第10第11胸椎棘突起間で、中枢穴と同じ高さです。
脾兪穴は第11第12胸椎棘突起間で、脊中穴と同じ高さです。