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美容師の過去問 第28回 美容の物理・化学 問38

問題

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シャンプー剤に用いられる配合成分とその配合目的に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。
   1 .
第四級アンモニウム塩は、洗浄剤である。
   2 .
硫黄やジンクピリチオンは、フケ防止剤である。
   3 .
メントールは、清涼感を与える。
   4 .
高級アルコール系合成洗剤は、陰イオン界面活性剤である。
( 第28回 美容師国家試験 美容の物理・化学 問38 )
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この過去問の解説 (3件)

11
正解:1
シャンプー剤の洗浄のための主成分は、陰イオン界面活性剤で、高級アルコール系合成洗剤と石けんが代表的です。

付箋メモを残すことが出来ます。
6
正解は 1 です。

第四級アンモニウム塩は、シャンプーにも使われますが、洗浄剤としてではなく、帯電防止剤として使われています。

3
正解は、1です。

1 第四級アンモニウム塩は、消毒に使われます。

2 硫黄やジンクピリチオンは、フケ防止剤です。

3 メントールは、清涼感を与えます

4 高級アルコール系合成洗剤は、陰イオン界面活性剤です。

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