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美容師の過去問 第28回 美容理論 問43

問題

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油性効果を主としたシャンプー剤の特徴に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
   1 .
皮脂の分泌を抑えるジンクピリチオンが配合されているので、油性の頭皮や頭毛に適している。
   2 .
ヘアカラー、パーマネントウェーブの施術によりアルカリ性に傾いた頭毛に適している。
   3 .
洗浄力を多少おさえて皮脂をとりすぎず、油分を補うので乾性の頭皮や頭毛に適している。
   4 .
油性成分の配合が多く洗浄力が強いので、脂性の頭皮や頭毛に適している。
( 第28回 美容師国家試験 美容理論 問43 )
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この過去問の解説 (3件)

16
正解は、3です。

1 ジンクピリチオンは、抗菌、防腐作用のある成分です。

2 ヘアカラー、パーマネントウェーブの施術によりアルカリ性に傾いた頭毛に適していません。

3 洗浄力を多少おさえて皮脂をとりすぎず、油分を補うので乾性の頭皮や頭毛に適しています。

4 油性成分の配合が多く洗浄力がおさえてあります。

付箋メモを残すことが出来ます。
10
正解:3
他は誤りです。
シャンプー剤には以下のような種類があります。
・洗浄効果を主としたもの:脂性の頭皮及び毛髪に使用。
・油性効果を主としたもの:乾性の頭皮及び毛髪に油分を補う。オイルシャンプーやクリームシャンプーなど。
・ヘアカラー用:ヘアカラーの施術後などに用いる弱酸性のシャンプー。
・ふけ取り用:殺菌効果のあるジンクピリチオンなどの薬剤が配合されている

6
正解は 3 です。

1:ジンクピリチオンは、皮脂の分泌を抑える成分ではなく、フケや痒み防止のために配合される成分です。
2:ヘアカラー、パーマネントウェーブの施術によりアルカリ性に傾いた頭毛には、「弱酸性」のシャンプーが適しています。
4:油性成分の配合が多ければ、洗浄力は弱めです。

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