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美容師の過去問 第31回 美容の物理・化学 問33

問題

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紫外線に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
   1 .
紫外線を人工的に照射する紫外線灯は、殺菌灯として用いられる。
   2 .
紫外線は、赤色光の外側の長波長側に分布する領域の光である。
   3 .
紫外線は、皮膚でビタミンEを生成する作用がある。
   4 .
太陽光線の熱作用は、紫外線の放射による。
( 第31回 美容師国家試験 美容の物理・化学 問33 )
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この過去問の解説 (3件)

4
正解:1 正しいものを選ぶので他は誤りです。

2 ×「赤色光の外側」→○「紫色光の外側」
  ×「長波長側」→○「短波長側」

3 ×「ビタミンE」→○「ビタミンD」

4 ×「紫外線の放射」→○「赤外線の放射」

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2
答えは1です。

【紫外線】とは、
太陽光線の一つで、可視光線よりも波長が短いです。
紫外線は、殺菌効果や日焼けなどをもたらします。
紫外線を浴びると体内でビタミンDを生成します。
紫外線を人口的に作った紫外線灯は、殺菌灯として使われます。


1、
紫外線を人工的に照射する紫外線灯は、殺菌灯として使われます。
美容室では、紫外線消毒をするには、85マイクロワット㎠以上で20分以上照射することになっています。
よって、正しいです。

2、
問題文の「赤色光の外側」とは、可視光線(目に見える光線で、紫・藍・青・緑・黄・橙・赤)の赤色より外部分という意味です。
可視光線の中でも赤色は波長が長く、その赤色より外側は赤外線と呼ばれています。
よって、問題文の説明は(紫外線)→(赤外線)の説明の間違いです。

3、
紫外線を浴びると体内にビタミンDが生成されます。
ビタミンEは食品から摂取することが多く、アーモンド、オリーブオイル、モロヘイヤなどに多く含まれています。
よって、(ビタミンE)→(ビタミンD)の間違いです。

4、
赤外線は可視光線より長い波長にあり、主に温熱作用があります。
よって、(紫外線)→(赤外線)の間違いです。

0
正解は、1です。

1 紫外線を人工的に照射する紫外線灯は、殺菌灯として用いられます。

2 紫外線は、青紫光の外側の短波長側に分布する領域の光です。

3 紫外線は、皮膚でビタミンDを生成する作用があります。

4 太陽光線の熱作用は、赤外線の放射によります。

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