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美容師の過去問 第31回 美容理論 問43

問題

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ヘアカッティングの正しい姿勢に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。
   1 .
カットする対象に対して、腕を軽く曲げたくらいの間隔をおく。
   2 .
目線の高さを調節する場合は、背筋を曲げず、膝の屈伸で対応する。
   3 .
カットする際、肘の位置をカットラインに合わせる。
   4 .
右から左へ上がるラインを切る場合は、右肘を上げる。
( 第31回 美容師国家試験 美容理論 問43 )
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この過去問の解説 (3件)

7
正解は、4です。

1 カットする対象に対して、腕を軽く曲げたくらいの間隔をおくことが大切です。

2 目線の高さを感じ調節する場合は、背筋を曲げず、膝の屈伸で対応することが大切です。

3 カットする際、肘の位置をカットラインに合わせることが大切です。

4 右から左へ上がるラインを切る場合は、右肘を下げることが大切です。

付箋メモを残すことが出来ます。
1
答えは4です。

【ヘアカッティングの姿勢】とは、
・切る対象に対して腕を軽く曲げたくらいの間隔をおき、ほぼ肩幅のスタンスで立ちます。
・目線の高さを調節する時は、膝の屈伸で対応します。
・カットをする際に、肘をカットラインに合わせます。
右から左へ下がるライン→右肘を上げます。
右から左へ上がるライン→左肘を上げます。

1、
カットする対象に対して、腕を軽く曲げたくらいの間隔をおきます。
よって、正しいです。

2、
目線の高さを調整する時は、膝の屈伸をします。
よって、正しいです。

3、
カットする際、肘の位置をカットラインに合わせます。
よって、正しいです。

4、
右から左へ上がるカットラインを切る場合は、左肘を上げます。
よって、(右肘)→(左肘)の間違いです。

0
正解:4 誤っているものを選ぶので他は正解です。

カットをする際は、肘の位置をカットラインに合わせることが重要です。
右から左へ上がるラインを切るときは左肘を上げます。

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