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美容師の過去問 第32回 美容理論 問48

問題

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フェイシャルパックに関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
   1 .
フェイシャルパックは、フェイシャルマッサージの前に行うとより効果的である。
   2 .
ピールオフタイプのパック剤は、紫外線を照射して乾燥を助け、時間短縮させることができる。
   3 .
ウォッシュオフタイプのパック剤は、放置後、スポンジなどでパック剤をやわらかくふきとる。
   4 .
パック後、美容液や乳液などで保湿をし、最後に化粧水を用いて肌を整える。
( 第32回 美容師国家試験 美容理論 問48 )
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この過去問の解説 (3件)

8
正解は 3 です。

1:フェイシャルパックは、フェイシャルマッサージの「後」に行うとより効果的です。
2:時間短縮になるのは簡単なシートパックです。ピールオフタイプのパック剤は、直接肌にペーストを塗り、汚れや古い角質を剝がしとるものです。紫外線ではなく赤外線を照射して乾燥を助け、時間短縮させます。
4:パック後、「化粧水」などで保湿をしてから、最後に「美容液や乳液」などを用いて肌を整えます。

付箋メモを残すことが出来ます。
3
答えは3です。

【フェイシャルパック】とは、
パック剤を塗布することで、角質を柔軟にして、パック剤の成分を浸透させます。
パック剤には2種類あります。

・ピールオフタイプ
ペースト状やゼリー状のパック剤を塗布し、赤外線を使って乾燥させてから、ぺりぺりと皮をむくようにはがし取ります。
放置時間は10~20分です。
保湿、吸着のはたらきがあります。

・ウォッシュオフタイプ
ペースト状、ゼリー状、粉末状のパック剤で、固まるものから固まらないものまで色々あります。
放置後、スポンジなどでやわらかくしてふき取ります。
保湿、吸着、鎮静のはたらきがあります。

【フェイシャルパックの技術手順】
①フェイシャルマッサージの施術をする。
②パック剤を塗布する。
③放置時間をおきます。
④パック剤をふき取ります。
⑤収れん化粧水をパッティングします。
⑥美容液、乳液、クリームを肌に合わせて塗布します。

1、
フェイシャルパックは、マッサージの後に行います。
マッサージの後で行うことで、保湿効果を高めたり、鎮静や吸着や洗浄の目的があります。
よって、(マッサージの前)→(マッサージの後)の間違いです。

2、
ピールオフタイプのパック剤の放置時間短縮のために、赤外線を照射して乾燥を助け、時間短縮をすることが多いです。
よって、(紫外線)→(赤外線)の間違いです。

3、
ウォッシュオフタイプのパック剤をふき取る時は、スポンジなどでやわらかくしてふき取ります。
ふき取りの時の力加減や水加減が大切です。
よって、正しいので、これが正解です。

4、
パック後は、収れん化粧水で肌を整えてから、美容液や乳液やクリームなどで保湿します。
よって、(美容液や乳液などで保湿をし、最後に化粧水を用いて肌を整える)→(化粧水で肌を整えて、最後に美容液や乳液で保湿する)の間違いです。

2
正解は、3です。

1.フェイシャルパックは、クレンジングやマッサージの後に行うとより効果的です。
2.ピールオフタイプのパック剤は、直接肌に塗布し、乾燥させて剥がしとるパックです。
4.化粧水使用後に、美容液や乳液などで保湿をします。

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