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美容師の過去問 第34回 公衆衛生・環境衛生 問6

問題

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次の疾病のうち、生活習慣病でないものはどれか。
   1 .
がん
   2 .
脳卒中
   3 .
心臓病
   4 .
肺炎
( 第34回 美容師国家試験 公衆衛生・環境衛生 問6 )
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この過去問の解説 (4件)

4

正解は4です。

食習慣・運動習慣・休養・喫煙・飲酒などの生活習慣がその発症・進行に関与する疾患群と位置付けられる「生活習慣病」には以下のようなものがあります。

・がん

・糖尿病

・心筋梗塞

・高脂血症

・脳卒中

・肝硬変

・慢性気管支炎

など。

選択肢1. がん

喫煙などが原因となる肺がんや、食生活や飲酒が原因となる大腸がんなど、「がん」は生活習慣病のひとつです。

1は該当します。

選択肢2. 脳卒中

脳梗塞脳出血くも膜下出血の総称である「脳卒中」は生活習慣病のひとつです。

2も該当します。

選択肢3. 心臓病

動脈硬化の進行によって引き起こされる、心筋梗塞狭心症心臓弁膜症などの「心臓病」は生活習慣病のひとつです。

3も該当します。

選択肢4. 肺炎

近年高齢者に多い「誤嚥性肺炎」は生活習慣との関わりが指摘されていますが、細菌などによって起こる「市中肺炎」は生活習慣病ではありません。

4が該当しません。

付箋メモを残すことが出来ます。
1
正解は、4です。

肺炎は生活習慣病には分類されていません。
生活習慣病は上記のほかに、糖尿病などがあります。

0
生活習慣病としては、『脂質異常症、糖尿病、高血圧、がん、心臓病、脳血管障害、肝臓病、骨粗しょう症』が挙げられます。

なかでも、死因の1位となる「がん」、2位の「心臓病」、3位の「脳卒中」は重要です。以下のような生活習慣の乱れが生活習慣病を引き起こします。

a食生活の乱れ
b運動不足
cストレス過労
d喫煙
e大量の飲酒

0
正解は 4 です。

生活習慣病とは、生活習慣が原因となって引き起こされる疾患のことです。偏った食事や喫煙、運動不足やストレスなどが積み重なると発症しやすくなります。
その他には高血圧や糖尿病などがあります。

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