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美容師の過去問 第40回 美容理論 問42

問題

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シザーズの選定と手入れ法に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
   1 .
シザーズを開閉したときに、ヒットゴム(接点)での接触圧が均等であるものがよい。
   2 .
動刃と静刃の間に、凹レンズ状のあきが正確につくられているものがよい。
   3 .
使用した後は、毛くずなどの汚れをふき取り、消毒してから清潔に保管する。
   4 .
ネジが緩んでしまうので、オイルはネジの部分に決してつけてはいけない。
( 第40回 美容師国家試験 美容理論 問42 )
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この過去問の解説 (3件)

8
3番が正解です。

1. 接点ではなく、交点での接触圧が均等であるものがよいです。

2. 動刃と静刃の間は、凹レンズ状ではなく、凸レンズ状のあきがつくられているものがよいです。

4. オイルを指してのメンテナンスが推奨されます。

付箋メモを残すことが出来ます。
3
正解は3です。

1.シザーズを開閉したときに、交点での接触圧が均等であるものがよいです。ヒットゴム(接点)とは薬指孔と母指孔があたる部分のことです。
  
2. 動刃と静刃の間に、凸レンズ状のあきが正確につくられているものがよいです。

3.使用した後は、セーム革などで毛くずや汚れをふき取り、消毒してから清潔に保管します。

4.汚れを落としたり、シザーズの開閉をスムーズにするため、オイルを使用します。(開閉すると毛くずが出てきます)

0
正解は、3です。

1.シザーズ の開閉で、交点での接触圧が均等のものが良いです。
2.動刃と静刃の間に、凸レンズ状のあきが正確につくられているものが良いです。
4.オイルをさしてメンテナンスを行う必要があります。

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