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美容師の過去問 第41回 新 衛生管理技術 問4

問題

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美容師法施行規則で定める蒸気消毒と煮沸消毒に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
   1 .
蒸気消毒は、血液が付着している器具に適用できる。
   2 .
煮沸消毒は、血液が付着している器具に適用できる。
   3 .
蒸気消毒は、細菌の芽胞に対して効果がある。
   4 .
煮沸消毒は、細菌の芽胞に対して効果がある。
( 第41回 新 美容師国家試験 衛生管理技術 問4 )
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この過去問の解説 (3件)

11
正解は2です。

1 .蒸気消毒は、血液が付着している器具に適用できません。

2 .煮沸消毒は、血液が付着している器具に適用できます。

3 .蒸気消毒は、細菌の芽胞に対して効果がありません。

4 .煮沸消毒は、細菌の芽胞に対して効果がありません。

付箋メモを残すことが出来ます。
7

答えは2です。

血液が付着している又は

その疑いのある器具の消毒方法は三種類あります。

・煮沸消毒

・エタノール消毒

・次亜塩素酸ナトリウム消毒

芽胞に効果のある消毒法は、紫外線消毒です。

1、

蒸気消毒は、血液の付着している器具に適用できません。

よって、誤りです。

2、

煮沸消毒は、血液の付着している器具に適用できます。

よって、正しいです。

3、

蒸気消毒は、細菌の芽胞に対して効果がありません。

よって、誤りです。

4、

煮沸消毒は、細菌の芽胞に対して効果がありません。

よって、誤りです。


5
答えは2です。

1.血液が付着した器具には蒸気消毒は消えません。
煮沸消毒かエタノールによる消毒をします。

2.正しいです。エタノールによる消毒も可能です。

3.蒸気消毒は、芽胞には効果ありません。

4.煮沸消毒は、芽胞には効果ありません。

芽胞に効果がある消毒法は紫外線消毒です。

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