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二級ボイラー技士の過去問 平成28年4月公表 関係法令 問35

問題

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法令上、起動時にボイラー水が不足している場合及び運転時にボイラー水が不足した場合に、自動的に燃料の供給を遮断する装置又はこれに代わる安全装置を設けなければならないボイラー(小型ボイラーを除く。)は、次のうちどれか。
   1 .
煙管ボイラー
   2 .
炉筒煙管ボイラー
   3 .
自然循環式水管ボイラー
   4 .
貫流ボイラー
   5 .
立てボイラー
( 二級ボイラー技士試験 平成28年4月公表 関係法令 問35 )
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この過去問の解説 (3件)

60
正解は 4 です。

貫流ボイラーは水管のみで構成されているため、厳密な水調整が必要です。空焚きにならないために、燃料の供給を遮断する装置、又はこれに代わる安全装置を設けなければなりません。

付箋メモを残すことが出来ます。
24
正解は4.です。

貫流ボイラーの構造として、ドラムをもたない水管のみで構成されたボイラーです。空焚きになりやすいので、水量及び水質の管理は必須になります。

ちなみに、自動給水調整装置を有する他の蒸気ボイラーは低水位燃料遮断装置を設けることになっています。

10
正解は4.になります。

大容量で使用される貫流ボイラーは自動的に燃料の供給を遮断する装置又はこれに代わる安全装置を設けなければなりません。

また、貫流ボイラーの水質管理は徹底しなければなりません。

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