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二級ボイラー技士の過去問 平成31年4月公表 関係法令 問31

問題

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次の文中の内に入れるAの数値及びBの語句の組合せとして、法令に定められているものは次のうちどれか。

「移動式ボイラー、屋外式ボイラー及び小型ボイラーを除き、伝熱面積が[ A ]m2をこえるボイラーについては、[ B ]又は建物の中の障壁で区画された場所に設置しなければならない。」
   1 .
A:3  B:専用の建物
   2 .
A:3  B:耐火構造物の建物
   3 .
A:25  B:密閉された室
   4 .
A:30  B:耐火構造物の建物
   5 .
A:30  B:密閉された室
( 二級ボイラー技士試験 平成31年4月公表 関係法令 問31 )
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この過去問の解説 (3件)

31
正解は1です。

移動式ボイラー、屋外式ボイラー及び小型ボイラーを除き、伝熱面積が3㎡をこえるボイラーについては、専用の建物又は建物の中の障壁で区画された場所に設置しなければなりません。

専用の建物又は建物の中の障壁で区画された場所とは、ボイラー室のことを表します。

付箋メモを残すことが出来ます。
9
正答は「1」です。

本設問はボイラー則の第18条に記載されています。
・この条文は伝熱面積が3㎡を超えるボイラについて適用されます。
・対象となるボイラは、移動式ボイラ、屋外式ボイラ及び小型ボイラを除いたボイラになります。
・これらのボイラは専用の建物又は建物の中の障壁で区画された場所(いわゆる「ボイラ室」)に設置しなければなりません。

以上の説明からA欄には「3」、B欄には「専用の建物」が入ることになります。

正答は「1」です。

2

正解は「1」です。

ボイラー室の規制に関する問題です。

ボイラー室の設置については,次の規則にて定められています。

ボイラー及び圧力容器安全規則 第二章 ボイラー【第三節 ボイラー室】

「専用の建物」とは,ボイラー室の事を指します。

「移動式ボイラー,屋外式ボイラー及び小型ボイラーを除き,伝熱面積が [ 3 ] m2をこえるボイラーについては、[ 専用の建物 ] 又は建物の中の障壁で区画された場所に設置しなければならない。」

となります。

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