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調理師の過去問 平成24年度 衛生法規 問8

問題

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健康増進法における特定給食施設に関する記述で、〔    〕に入る語句の組み合わせとして、正しいものを一つ次の中から選びなさい。

『特定給食施設とは、特定かつ多数の利用者に対して継続的に 1 回〔    〕食以上又は 1 日に〔    〕食以上の食事を供給する施設のうち、栄養管理が必要なものをいう。』
   1 .
50 ── 100
   2 .
100 ── 250
   3 .
200 ── 300
   4 .
300 ── 750
( 調理師試験 平成24年度 衛生法規 問8 )
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この過去問の解説 (3件)

174
正解は(2)です。

特定給食施設の食数は、1回100食-1日250食です。

管理栄養士を置かなければならない特定給食施設の食数は、1回350食-1日750食です。

どちらも、覚えておくことが大事です。

付箋メモを残すことが出来ます。
35
正解は 2 です。

今一度「特定給食施設」の定義についておさらいをしましょう。

一回に100食以上、または一日に250食以上を、特定かつ多人数に継続的に提供をする給食施設です。
栄養士または管理栄養士の配置努力義務があります。
ただし、病院では配置義務があります。

26
特定給食施設について、健康増進法第20条第1項により以下の通り定められています。

 ・特定かつ多数の者に対して、
 ・継続的に食事を供給する施設のうち
 ・栄養管理が必要なものとして
 ・継続的に1回100食以上又は1日250食以上の食事を供給する施設
を、厚生労働省では特定給食施設としています。

 なお、特定給食施設の設置者は、設置開始から1ヶ月以内に施設所在地の都道府県知事に届け出が必要となります。

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