問題 このページは問題閲覧ページです。正解率や解答履歴を残すには、 「条件を設定して出題する」をご利用ください。 [ 設定等 ] 通常選択肢 ランダム選択肢 文字サイズ 普通 文字サイズ 大 文字サイズ 特大 食品に含まれる難消化性の炭水化物として、正しいものを一つ次の中から選びなさい。 1 . グルコマンナン 2 . アミロペクチン 3 . アミロース 4 . マルトース ( 調理師試験 平成24年度 食品学 問28 ) 訂正依頼・報告はこちら 解説へ 次の問題へ
この過去問の解説 (3件) 181 正解は(1)です。 難消化性ということは、消化しにくい炭水化物です。 (1)グルコマンナンは、こんにゃくの炭水化物です。 こんにゃくは、消化されにくいですね、 ダイエット食品によく使われます。 (2)アミロペクチンは、もち米の炭水化物です。 もちは、消化できますね。 (3)アミロースは、うるち米の炭水化物です。 お米は、消化できますね。 (4)マルトースは、水飴の炭水化物です。 水飴は、消化できますね。 参考になった この解説の修正を提案する 付箋メモを残すことが出来ます。 次の問題は下へ 28 正解は 1 です。 難消化性の炭水化物とは、「食物繊維」のことです。 有名なものは、 水溶性食物繊維 「グルコマンナン(こんにゃくの酢主成分)」 「ペクチン(果物に含まれる)」 「難消化性デキストリン(じゃがいもやトウモロコシから作られる)」 「カラギーナン(紅藻類に含まれる)」 不溶性食物繊維 「セルロース、ヘミセルロース、リグニン(植物の細胞壁)」 「キチン、キトサン(甲殻類の殻や菌類の細胞壁)」 参考になった この解説の修正を提案する 16 正解は(1)になります。 この問題は食品学に記載されている内容です。すべての成分は炭水化物に含まれる成分ですが、消化されにくい成分はグルコマンナンと言う成分になります。よくダイエット食品に含まれる成分になります。(2)の答えはもちに含まれる粘りの強い成分になります。(3)の答えは米に含まれる粘りの少ない成分になります。(4)の答えは麦芽糖とも言われ消化に問題は有りません。 参考になった この解説の修正を提案する 訂正依頼・報告はこちら 問題に解答すると、解説が表示されます。解説が空白の場合は、広告ブロック機能を無効にしてください。