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調理師の過去問 平成27年度 公衆衛生学 問10

問題

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次の数値のうち、近年の我が国の合計特殊出生率の値に最も近いものを一つ選びなさい。
   1 .
0.8
   2 .
1.4
   3 .
8.2
   4 .
14.2
( 調理師試験 平成27年度 公衆衛生学 問10 )
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この過去問の解説 (5件)

81
正解は 2 です。

 近年減少傾向が続きましたが、2016年(平成28年)1月1日に、厚生労働省が人口動態統計で過去最低だった2015年(平成27年)を上回る数字を発表し、5年ぶりの増加となりました。
 しかしそれでも「1.4」台に代わりはありません。

 試験ではなんらかの統計をベースとした問題はよく出題されます。統計結果によっては年度によって選択肢が変わることすらありますので、できるだけ政府発表の新しいデータを見ておいてください。

付箋メモを残すことが出来ます。
32
近年の我が国の合計特殊出生率については以下の通りです。

合計特殊出生率とは、一人の女性が一生のうちに産む子供の平均数です。

1950年以降ほぼ2.1台で推移していましたが、1975年以降低下。2005年には最低の1.26となりました。
以降緩やかな回復傾向にあり、2015年には1.46となりました。

よって最も近い値は2の1.4となります。

14
正解は2です。

合計特殊出生率と書かれると難しく考えてしまいますが、要は指定された年度の日本の出生率です。

統計問題はその年度によって数字が変化します。ご自身が受験する年度と1年前くらいの国が発表する統計は、分野に限らずチェックするようにしましょう。

8
正解は2です。
年齢別の出生率を特殊出生率といい、それを合計したものが合計特殊出生率です。
一般的に出生率というと、合計特殊出生率のことを指します。
出生率2.07で人口の水準が保たれると考えられています。

7
正解は「2」です。

合計特殊出生率とは、女性1人が生涯に産む子供の人数の事です。
1940年代後半の第一次ベビーブーム期には4.3を超えていましたが、1950年以降低下しました。その後一時的に上昇するも、1975年以降下がり続け、2015年は1.46となっています。

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