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調理師の過去問 平成30年度 食品衛生学 問28

問題

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カンピロバクター食中毒に関する記述について、正しいものを一つ選びなさい。
   1 .
潜伏期は、8〜15時間と短い。
   2 .
原因菌は、乾燥に強い細菌である。
   3 .
主な症状は、腹痛、下痢で発熱をともなわない。
   4 .
原因食品では、加熱不十分な鶏肉料理が多い。
( 調理師試験 平成30年度 食品衛生学 問28 )
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この過去問の解説 (3件)

59
4が正解です。

1.潜伏期間は約2~5日間と長めになるので誤りです。

2.大気中で死滅しやすく、乾燥にも弱い病原菌である為誤りです。

3.発熱を伴うので誤りです。
他にも頭痛、腹痛、嘔気、下痢等の症状が現れます。

4.鶏肉は主要な感染原となっており、加熱不十分な鶏肉料理が多い為正解です。

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18
正解 4

1.カンピロバクターの潜伏期は、2日から7日(平均は2日から3日)と長めになります。本肢は誤りになります。

2.原因菌は、乾燥に弱く、室温では長生できません。冷蔵庫内は好環境になります。注意が必要になります。本肢も誤りになります。

3.主な症状は、腹痛、下痢、発熱をともない苦しみます。本肢は誤りになります。

4.原因食品は、加熱処理が悪い鶏肉料理になります。感染毒素型で最悪は、腹膜炎や髄膜炎になります。本肢の記述が正しいです。

17
1.潜伏期間は2日〜5日です。

2.高熱と乾燥に弱い為、短時間で死滅します。

3.主な症状には発熱も含まれます。
他に、頭痛、嘔吐、倦怠感などの症状もあります。

4.鶏肉の生食や加熱不十分な料理が、主な原因食品となっています。

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