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調理師の過去問 令和元年度(再試験) 食品衛生学 問32

問題

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食品衛生法による記述について、誤っているものを一つ選びなさい。
   1 .
法律の目的は、飲食に起因する衛生上の危害発生防止である。
   2 .
容器や包装の製造者は、食品等事業者である。
   3 .
医薬部外品は、食品に含まれている。
   4 .
輸入した食品は、食品衛生法の対象である。
( 調理師試験 令和元年度(再試験) 食品衛生学 問32 )
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この過去問の解説 (3件)

65
正解は3です。

1.食品衛生法の目的は、飲食に起因する衛生上の危害発生防止です。
食品衛生法第1条に記されています。

2.容器や包装の製造者は、食品等事業者です。
食品衛生法第3条に記されています。

3.医薬部外品は食品には含まれません。
食品衛生法第4条に、「薬事法に規定する医薬品及び医薬部外品は含まない」と記されています。

4.輸入した食品は、食品衛生法の対象です。
そのため、輸入品は食品衛生法に基づき輸入届出が必要です。

付箋メモを残すことが出来ます。
9
正解は3です。

1:法律の目的は、公衆衛生の見地から、必要な規制などを行い、飲食に起因する衛生上の危害の発生を防止し、国民の健康の保護を図ることです。

2:営業上使用する器具、容器包装は、清潔で衛生的でなければならないと定められています。

3:食品衛生法で規定している食品には、医薬品・医薬部外品・再生医療等製品は含まれません。
⇒よって正解です。

4:輸入食品の安全性の確保をしています。
輸入食品は安全性を確保するため、HACCPに基づく衛生管理や乳製品、水産食品の衛生証明書の添付を輸入条件下としています。

8
正解は3です。

1.食品衛生法の第1条に「この法律は、食品の安全性の確保のために公衆衛生の見地から必要な規制その他の措置を講ずることにより、飲食に起因する衛生上の危害の発生を防止し、もって国民の健康の保護を図ることを目的とする」と記されています。

2.容器や包装の製造者は、食品等事業者です。
食品衛生法第3条に記されています。

3.食品衛生法第4条に、「薬事法に規定する医薬品及び医薬部外品は含まない」と記されています。

4.輸入した食品は、食品衛生法の対象です。

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