過去問.com - 資格試験の過去問 | 予想問題の解説つき無料問題集

調理師の過去問 令和2年度10月実施分 食品衛生学 問27

問題

このページは問題閲覧ページです。正解率や解答履歴を残すには、 「条件を設定して出題する」をご利用ください。
[ 設定等 ]
食品添加物とその用途の組み合わせとして、正しいものを一つ選びなさい。
   1 .
ソルビン酸カリウム ―― 殺菌
   2 .
亜硫酸ナトリウム ――― 発色
   3 .
L−アスコルビン酸 ――― 着色
   4 .
アスパルテーム ―――― 甘味
( 調理師試験 令和2年度10月実施分 食品衛生学 問27 )
このページは問題閲覧ページの為、解答履歴が残りません。
解答履歴を残すには、
条件を設定して出題する」をご利用ください。

この過去問の解説 (3件)

70
4が正解です。

「アスパルテーム」は食品添加物に指定されている、代表的な甘味料です。砂糖の約200倍の甘さを持つため、使用料はごく少量ですむのが特長です。

食品添加物に指定されている甘味料には以下があります。
アスパルテーム
アセスルファムカリウム
ステビア
キシリトール
ソルビトール
甘草エキス
など


各選択肢については、以下のとおりです。

1.ソルビン酸カリウムの用途は殺菌ではなく「保存」なので「誤り」です。

2.亜硫酸ナトリウムの用途は発色ではなく「保存」「漂白」なので「誤り」です。

3.L−アスコルビン酸の用途は着色ではなく「酸化防止」なので「誤り」です。ビタミンCとしてはたらく成分です。

4.アスパルテームは甘味料なので「正解」です。

付箋メモを残すことが出来ます。
20
正解は4です。

食品添加物とその用途の組み合わせとして正しいのは4の「アスパルテーム」です。その他の甘味にはサッカリンやサッカリンナトリウム、キシリトールなどがあります。

その他の回答選択肢は以下の通りです。

回答1:殺菌には次亜塩酸ナトリウムや高度サラシ粉などになり間違いです。

回答2:発色は亜硝酸ナトリウムや亜硝酸カリウムなどになり間違いです。

回答3:着色は酸性タール色素や銅クロロフィル、β-カロテン、カロテノイド色素、うこんなどになり間違いです。

16
正解は4です。

1:ソルビン酸カリウムは保存料です。かびや微生物などの発育を抑制し、食品の保存性を向上させます。

2:亜硫酸ナトリウムは漂白剤です。食品のもつ色調を白く漂白させます。

3:L-アスコルビン酸は酸化防止剤です。油脂などの酸化を防ぎます。

4:アスパルテームは甘味料です。食品に甘味を与えます。食品の低カロリー化に有効な食品添加物です。
⇒よって正解です。

問題に解答すると、解説が表示されます。
解説が空白の場合は、広告ブロック機能を無効にしてください。
他のページから戻ってきた時、過去問ドットコムはいつでも続きから始めることが出来ます。
また、広告右上の×ボタンを押すと広告の設定が変更できます。
この調理師 過去問のURLは  です。
付箋は自分だけが見れます(非公開です)。