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調理師の過去問 令和2年度12月実施分 食文化概論 問58

問題

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スローフード運動の発祥地となった国として、正しいものを一つ選びなさい。
   1 .
フランス
   2 .
イタリア
   3 .
アメリカ
   4 .
日本
( 調理師試験 令和2年度12月実施分 食文化概論 問58 )
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この過去問の解説 (3件)

42

正解はイタリアです。

選択肢1. フランス

フランスはスローフード運動の発祥地ではないので誤りです。

選択肢2. イタリア

スローフード運動の発祥地となった国として正しいものは「イタリア」です。

イタリア発祥のスローフード運動は伝統の食文化を見直し、素材や料理について考えたり、食事とともに会話を楽しめるような生活の質を再発見しようと生まれた考え方になります。

選択肢3. アメリカ

アメリカもスローフード運動の発祥地ではないので誤りです。

選択肢4. 日本

日本もスローフード運動の発祥地ではないので誤りです。

付箋メモを残すことが出来ます。
19

正解は2です。

スローフード運動は、1980年代半ばにイタリアで始まりました。

伝統的な食文化を守り、次世代に伝えていこう、食の大切さを見直そうとするものです。

簡便さが第一である、ファストフードに対してスローフードと名付けられました。

よって、フランス、アメリカ、日本ではなく、2イタリアが正解です。

16

正解は2のイタリアです。

スローフード(SLOW FOOD)は、1989年にイタリアで始まった社会運動です。その土地に合った食材を使った(地産地消)手作り料理、家庭料理や伝統料理を食べ、健康的でおいしく、環境にやさしく、生産者を正当に評価することを目標とします。

スローフード運動はイタリアで発祥したので、1 .フランス 3 .アメリカ 4 .日本は誤りとなります。

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