問題
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次の文章を読んで、下記の設問に答えよ。
この設問は、(問45)の続きの設問となります。
D社は、4つの投資案(①〜④)の採否について検討している。同社では、投資案の採否を正味現在価値法(NPV法)に基づいて判断している。いずれの投資案も、経済命数は3年である。
4つの投資案の初期投資額および第1期末から第3期末に生じるキャッシュフローは、以下の表のとおり予測されている。初期投資は第1期首に行われる。なお、法人税は存在せず、割引率は8%とする。
4つの投資案は相互に独立しており、D社は複数の投資案を採択することが可能である。しかし、資金の制約があり、初期投資額の上限は380百万円である。このとき、採択すべき投資案の組み合わせとして最も適切なものはどれか。
なお、D社は他の投資案を有しておらず、380百万円のうち初期投資に使用されなかった残額から追加のキャッシュフローは生じない。
この設問は、(問45)の続きの設問となります。
D社は、4つの投資案(①〜④)の採否について検討している。同社では、投資案の採否を正味現在価値法(NPV法)に基づいて判断している。いずれの投資案も、経済命数は3年である。
4つの投資案の初期投資額および第1期末から第3期末に生じるキャッシュフローは、以下の表のとおり予測されている。初期投資は第1期首に行われる。なお、法人税は存在せず、割引率は8%とする。
4つの投資案は相互に独立しており、D社は複数の投資案を採択することが可能である。しかし、資金の制約があり、初期投資額の上限は380百万円である。このとき、採択すべき投資案の組み合わせとして最も適切なものはどれか。
なお、D社は他の投資案を有しておらず、380百万円のうち初期投資に使用されなかった残額から追加のキャッシュフローは生じない。
1 .
投資案①、投資案②、および投資案③
2 .
投資案①、投資案②、および投資案④
3 .
投資案②および投資案③
4 .
投資案②および投資案④
5 .
投資案③および投資案④
( 中小企業診断士試験 第1次試験 財務・会計 平成27年度(2015年) 問21 )