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中小企業診断士の過去問 平成27年度(2015年) 運営管理 問19

問題

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作業改善の際に利用される「5W1Hの原則」は、Why以外の疑問詞とWhyを組み合わせて作業への問い掛けを行うものである。問い掛けを合理的に行っていくための実施手順として、最も不適切なものはどれか。
   1 .
「What ? Why ?」の問い掛けの後に、「How ? Why ?」の問い掛けを実施した。
   2 .
「Where ? Why ?」の問い掛けの後に、「Who ? Why ?」の問い掛けを実施した。
   3 .
「When ? Why ?」の問い掛けの後に、「Where ? Why ?」の問い掛けを実施した。
   4 .
「Who ? Why ?」の問い掛けの後に、「What ? Why ?」の問い掛けを実施した。
( 中小企業診断士試験 第1次試験 運営管理 平成27年度(2015年) 問19 )
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この過去問の解説 (2件)

24
5W1Hの原則において、はじめの問いかけは「what? why?」と決まっています。それ以降の問いかけに関しては順番に決まりがありません。
そのため、「Who ? Why ?」の問い掛けの後に、「What ? Why ?」の問い掛けを実施している項番4が不適切となります。

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0

5W1Hの原則の知識を問う問題です。

なお、本問では最も「不適切」な選択肢を選ぶ指示となっていることに注意してください。

5W1Hの原則では、何故その仕事は必要なのかの「What? Why?」を最初に問いかけます。

その他、「Where ? Why ?」「When ? Why ?」「Who ? Why ?」の3つの問いかけをします。

最後に、どのようにその仕事を行なうかの「How ? Why ?」を問いかけます。

選択肢1. 「What ? Why ?」の問い掛けの後に、「How ? Why ?」の問い掛けを実施した。

正しい記述となりますので、本問では不正解となります。

選択肢2. 「Where ? Why ?」の問い掛けの後に、「Who ? Why ?」の問い掛けを実施した。

正しい記述となりますので、本問では不正解となります。

選択肢3. 「When ? Why ?」の問い掛けの後に、「Where ? Why ?」の問い掛けを実施した。

正しい記述となりますので、本問では不正解となります。

選択肢4. 「Who ? Why ?」の問い掛けの後に、「What ? Why ?」の問い掛けを実施した。

「What? Why?」と最初に問いかける5W1Hの原則に反しています。

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