問題
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プログラマーのA氏、デザイナーのB氏、セキュリティ専門家のC氏、マーケティング専門家のD氏の4名は、共同でソフトウエアの開発販売事業を計画している。
メンバーのA氏から、事業の進め方について相談を受けた中小企業診断士のE氏は、有限責任事業組合(LLP)の設立を勧め、この事業体を活用するメリットについて、A氏に説明を行った。
E氏の説明として、最も不適切なものはどれか。
メンバーのA氏から、事業の進め方について相談を受けた中小企業診断士のE氏は、有限責任事業組合(LLP)の設立を勧め、この事業体を活用するメリットについて、A氏に説明を行った。
E氏の説明として、最も不適切なものはどれか。
1 .
議決権と損益分配は出資比率に応じるため、シンプルで分かりやすい制度です。
2 .
組合事業から発生するリスクに対して、各々が出資の価額の範囲で責任を負います。
3 .
構成員課税となるため、損失が出れば、各組合員の所得と通算できます。
4 .
取締役会などの設置が不要です。
( 中小企業診断士試験 第1次試験 中小企業経営・中小企業政策 平成27年度(2015年) 問33 )