問題
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GDPは、国の経済の大きさを測る際に利用される代表的な尺度のひとつである。
GDPを需要サイドから捉えたものは総需要と呼ばれる。以下の設問に答えよ。
総需要の大きさは、均衡GDPの決定にとって重要である。総需要と均衡GDPの関係は、下図のような45度線図によって表すことができる。下図で、YFは完全雇用GDP、YEは現実のGDP、ADは総需要である。総需要線がAD0からAD1に上方シフトすることで完全雇用GDPを実現できる。
このとき、乗数の大きさを表すものとして、最も適切なものを下記の解答群から選べ。
GDPを需要サイドから捉えたものは総需要と呼ばれる。以下の設問に答えよ。
総需要の大きさは、均衡GDPの決定にとって重要である。総需要と均衡GDPの関係は、下図のような45度線図によって表すことができる。下図で、YFは完全雇用GDP、YEは現実のGDP、ADは総需要である。総需要線がAD0からAD1に上方シフトすることで完全雇用GDPを実現できる。
このとき、乗数の大きさを表すものとして、最も適切なものを下記の解答群から選べ。
1 .
AF / AB
2 .
AF / AE
3 .
AB / BF
4 .
AF / BF
( 中小企業診断士試験 第1次試験 経済学・経済政策 平成29年度(2017年) 問5 )