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中小企業診断士の過去問 平成29年度(2017年) 財務・会計 問3

問題

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次の資料に基づき、会社法の規定に基づく剰余金の分配可能額として、最も適切なものを下記の解答群から選べ。なお、のれん、繰延資産および自己株式の金額はゼロである。
問題文の画像
   1 .
180,000千円
   2 .
230,000千円
   3 .
250,000千円
   4 .
340,000千円
( 中小企業診断士試験 第1次試験 財務・会計 平成29年度(2017年) 問3 )
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この過去問の解説 (2件)

7
分配可能額
=その他利益剰余金+資本剰余金
-自己株式・のれん・繰延資産
=(任意積立金+繰越利益剰余金)
+資本剰余金
-自己株式・のれん・繰延資産
=50,000千円+180,000千円+20,000千円-0
=250,000千円

よって正解は3です。

付箋メモを残すことが出来ます。
2

分配可能額は、その他資本剰余金+その他利益剰余金で求められます。

その他資本剰余金には利益準備金は含みませんので、設問の場合、その他資本剰余金+任意積立金+繰越利益剰余金=20000+50000+180000=250000となります。

選択肢1. 180,000千円

不適切です。

選択肢2. 230,000千円

不適切です。

選択肢3. 250,000千円

適切です。

選択肢4. 340,000千円

不適切です。

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