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中小企業診断士の過去問 平成29年度(2017年) 財務・会計 問19

問題

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A、Bの2つの株式から構成されるポートフォリオにおいて、相関係数をさまざまに設定した場合のリターンとリスクを表した下図の①〜④のうち、相関係数が−1であるケースとして、最も適切なものを下記の解答群から選べ。
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( 中小企業診断士試験 第1次試験 財務・会計 平成29年度(2017年) 問19 )
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この過去問の解説 (2件)

4
相関係数が-1ということは、全く逆の動きをすることになります。
つまり、一方が100のときもう一方が-100であり、両者の標準偏差が0になるケースが存在します。

①~④で標準偏差が0になる点があるのは④だけです。

付箋メモを残すことが出来ます。
1

相関係数が-1というのは、2つの株式が反対の値動きをすることを表します。反対の値動きのためリスク(標準偏差)が0となることが可能です。

①~④のうち標準偏差が0となる点が存在するのは④のみです。

選択肢1. ①

不適切です。

選択肢2. ②

不適切です。

選択肢3. ③

不適切です。

選択肢4. ④

適切です。

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