問題
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以下の一連の取引に対する3月10日時点の記述として、最も適切なものを下記から選べ。なお、当店では振当処理を採用しており、決算日は3月31日である。
20X1年 2 月15日(取引発生時)
商品 1 万ドルを仕入れ、代金は買掛金とした。
直物為替レートは、1ドル100円であった。
20X1年3月10日
上記の買掛金について為替予約をした。
直物為替レートは1ドル103円であった。
先物為替レートは1ドル106円であった。
20X1年 2 月15日(取引発生時)
商品 1 万ドルを仕入れ、代金は買掛金とした。
直物為替レートは、1ドル100円であった。
20X1年3月10日
上記の買掛金について為替予約をした。
直物為替レートは1ドル103円であった。
先物為替レートは1ドル106円であった。
1 .
買掛金は6万円減少する。
2 .
為替差損は6万円である。
3 .
直先差額は△3万円である。
4 .
直先差額は△6万円である。
( 中小企業診断士試験 第1次試験 財務・会計 平成30年度(2018年) 問20 )