問題
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リース取引の借手側の会計処理と開示に関する記述として、最も不適切なものはどれか。
1 .
オペレーティング・リース取引については、通常の賃貸借取引にかかる方法に準じて会計処理を行う。
2 .
オペレーティング・リース取引のうち解約不能のものにかかる未経過リース料は、原則として注記する。
3 .
ファイナンス・リース取引にかかるリース債務は、支払期限にかかわらず、固定負債に属するものとする。
4 .
ファイナンス・リース取引にかかるリース資産は、原則としてその内容および減価償却の方法を注記する。
( 中小企業診断士試験 第1次試験 財務・会計 令和2年度(2020年) 問7 )