問題
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ある遊園地では、入場料とアトラクション乗車料金の2部料金制をとっている。太郎さんがこの遊園地のアトラクションに乗る回数は1回当たりの料金に依存するので、下図のような需要曲線Dが描けるとする。また、この遊園地がアトラクション乗車1回で負担する限界費用は200円であるとする。下図に関する記述の正誤の組み合わせとして、最も適切なものを下記の解答群から選べ。
a 点Aにおいて太郎さんが支払う費用は1,200円である。
b 点Aよりも点Bの方が、太郎さんの消費者余剰は大きい。
c 入場料700円を支払った後に、点Aにおいて太郎さんはこのアトラクションに6回乗る。
a 点Aにおいて太郎さんが支払う費用は1,200円である。
b 点Aよりも点Bの方が、太郎さんの消費者余剰は大きい。
c 入場料700円を支払った後に、点Aにおいて太郎さんはこのアトラクションに6回乗る。
1 .
a:正 b:正 c:正
2 .
a:正 b:正 c:誤
3 .
a:誤 b:正 c:正
4 .
a:誤 b:正 c:誤
5 .
a:誤 b:誤 c:誤
( 中小企業診断士試験 第1次試験 経済学・経済政策 令和3年度(2021年) 問20 )