問題
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高圧配電線路の保護に関する記述として、不適当なものはどれか。
1 .
施設箇所を通過する短絡電流を遮断する能力を有する高圧真空遮断器を施設する。
2 .
過電流遮断器として、日本産業規格(JIS)に定める高圧限流ヒューズを施設する。
3 .
高圧配電線の地絡保護のために、配電用変電所に地絡方向継電器と地絡過電圧継電器を施設する。
4 .
雷による高圧配電線の過電圧保護のために、柱上変圧器の二次側に避雷器を施設する。
※工業標準化法が改正されたことにより、令和元年(2019年)7月1日より、「日本工業規格(JIS)」は「日本産業規格(JIS)」に変わりました。
<参考>
それに伴い、当設問の選択肢中の文言を変更しました。
<参考>
それに伴い、当設問の選択肢中の文言を変更しました。
( 1級 電気工事施工管理技術検定試験 平成30年度(2018年) 問25 )