問題
このページは問題閲覧ページです。正解率や解答履歴を残すには、 「条件を設定して出題する」をご利用ください。
[ 設定等 ]
接地抵抗試験に関する記述として、「電気設備の技術基準とその解釈」上、誤っているものはどれか。
1 .
使用電圧400Vの電動機の鉄台に施す接地工事の接地抵抗値が10Ωであったので、良と判断した。
2 .
特別高圧計器用変成器の二次側電路に施す接地工事の接地抵抗値が20Ωであったので、良と判断した。
3 .
高圧電路の1線地絡電流が5Aのとき、高圧電路と低圧電路とを結合する変圧器の低圧側中性点に施す接地工事の接地抵抗値が30Ωであったので、良と判断した。
4 .
高圧計器用変成器の二次側電路に施す接地工事の接地抵抗値が50Ωであったので、良と判断した。
( 1級 電気工事施工管理技術検定試験 令和2年度(2020年) 午後 ロ 問76 )