問題
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次の記述のうち、「建築士法」上、誤っているものはどれか。
1 .
工事監理とは、その者の責任において、工事を設計図書と照合し、それが設計図書のとおりに実施されているかを確認することをいう。
2 .
一級建築士になろうとする者は、国土交通大臣の行う一級建築士試験に合格し、国土交通大臣の免許を受けなければならない。
3 .
建築士は、工事監理を行う場合において、工事が設計図書のとおりに実施されていないと認めるときは、工事施工者に、当該工事を設計図書のとおりに実施するよう求めなければならない。
4 .
建築士は、工事監理を終了したときは、省令で定めるところにより、その結果を文書で都道府県知事に報告しなければならない。
( 1級 電気工事施工管理技術検定試験 令和2年度(2020年) 午後 ハ 問87 )