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2級電気工事施工管理技士の過去問 平成29年度(2017年) 1 問1

問題

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強磁性体に該当する物質として、適当なものはどれか。
   1 .
ニッケル
   2 .
アルミニウム
   3 .
   4 .
( 2級 電気工事施工管理技術検定試験 平成29年度(2017年) 1 問1 )
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この過去問の解説 (3件)

102
強磁性体を簡単に説明すると「磁石にくっつく金属」の事です。
この場合、アルミ、銀、銅は磁石を近づけても引き寄せられません。
なので【1】のニッケルが正解になります。
他に代表的な強磁性体物質には鉄、コバルトといったものがあります。

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正解は1です。

磁石に付く物質が強磁性体です。
1のニッケルは付きますが、2のアルミニウム、3の銀、4の銅は付きません。

他には鉄とコバルトが強磁性体です。
強磁性体(金属)は鉄、ニッケル、コバルトと覚えておきましょう。

なお、強磁性金属以外にも磁石に付く物質(化合物等)があります。
鉄の酸化物であるマグネタイトやフェライト等です。

また、磁石には永久磁石と電磁石があります。

36
強磁性体とは、磁性を帯びることが可能な物質のこと、平たく言えば“磁石にくっつく物質”のことで、鉄やニッケルが代表例です。

一方、アルミニウム・銀・銅は、電流の流れやすい導電性素材で、電線などの材料として使われていますが、強磁性体ではありません。

よって、正解は、1 となります。

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