問題 このページは問題閲覧ページです。正解率や解答履歴を残すには、 「条件を設定して出題する」をご利用ください。 [ 設定等 ] 通常選択肢 ランダム選択肢 文字サイズ 普通 文字サイズ 大 文字サイズ 特大 強磁性体に該当する物質として、適当なものはどれか。 1 . ニッケル 2 . アルミニウム 3 . 銀 4 . 銅 ( 2級 電気工事施工管理技術検定試験 平成29年度(2017年) 1 問1 ) 訂正依頼・報告はこちら 解説へ 次の問題へ
この過去問の解説 (3件) 102 強磁性体を簡単に説明すると「磁石にくっつく金属」の事です。 この場合、アルミ、銀、銅は磁石を近づけても引き寄せられません。 なので【1】のニッケルが正解になります。 他に代表的な強磁性体物質には鉄、コバルトといったものがあります。 参考になった この解説の修正を提案する 付箋メモを残すことが出来ます。 次の問題は下へ 42 正解は1です。 磁石に付く物質が強磁性体です。 1のニッケルは付きますが、2のアルミニウム、3の銀、4の銅は付きません。 他には鉄とコバルトが強磁性体です。 強磁性体(金属)は鉄、ニッケル、コバルトと覚えておきましょう。 なお、強磁性金属以外にも磁石に付く物質(化合物等)があります。 鉄の酸化物であるマグネタイトやフェライト等です。 また、磁石には永久磁石と電磁石があります。 参考になった この解説の修正を提案する 36 強磁性体とは、磁性を帯びることが可能な物質のこと、平たく言えば“磁石にくっつく物質”のことで、鉄やニッケルが代表例です。 一方、アルミニウム・銀・銅は、電流の流れやすい導電性素材で、電線などの材料として使われていますが、強磁性体ではありません。 よって、正解は、1 となります。 参考になった この解説の修正を提案する 訂正依頼・報告はこちら 問題に解答すると、解説が表示されます。解説が空白の場合は、広告ブロック機能を無効にしてください。