問題
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需要場所に施設する地中電線路に関する記述として、「電気設備の技術基準とその解釈」上、不適当なものはどれか。
1 .
低圧地中電線と高圧地中電線との離隔距離を0.15m以上とした。
2 .
地中電線を収める金属製の管路を管路式により施設したので、管に施す接地工事を省略した。
3 .
ケーブルを収める暗きょは、車両その他の重量物の圧力に耐えるものとした。
4 .
暗きょの長さが10mなので、地中電線の耐燃措置及び暗きょ内の自動消火設備を省略した。
( 2級 電気工事施工管理技術検定試験 平成29年度(2017年) 2 問27 )