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2級電気工事施工管理技士の過去問 平成29年度(2017年) 5 問46

問題

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大型機器の屋上への搬入計画を立案する場合の確認事項として、必要でないものはどれか。
   1 .
搬入時期及び搬入順序
   2 .
搬入揚重機の選定
   3 .
搬入経路と作業区画場所
   4 .
搬入業者の作業員名簿
( 2級 電気工事施工管理技術検定試験 平成29年度(2017年) 5 問46 )
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この過去問の解説 (3件)

22
搬入計画作成時の確認点は下記の通りです。
・搬入物の重量やサイズ、重心位置
・揚重機の規格や耐荷重
・揚重機の設置箇所及び搬入通路・場所
・搬入時期及び他工程との重複の有無

設問4.の作業員名簿は搬入計画立案時では不要で、
安全管理の面から必要となります。

付箋メモを残すことが出来ます。
12
作業計画書を立案した時点で搬入業者が決まっていない場合は
作業員名簿を省略する事ができます。正解は【4】です。

11
搬入計画は、安全かつ他の工事の妨げにならないよう計画しなければなりません。

搬入時期や順序を誤ると、搬入した機器が他の施工の妨げになったり、逆に他の施工が邪魔になって搬入できなくなるかもしれません。

また十分な搬入経路や作業区画場所を確保しなければ、安全な作業が行なえません。

クレーンなどの揚重機が、規格や耐荷重において適正な能力を有していることの確認も、安全のために必要です。

また揚重機の操作作業員が適正な資格を有していることも確認する必要がありますが、搬入業者の作業員名簿は、総合的な安全管理の点で記録する必要があるものの、搬入計画自体には不要です。

よって、4 が必要でないものとなります。

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